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カナダ旅行記★まえがき&準備編

■まえがき
ナダは私の大好きなセリーヌ・ディオンの故郷。そして大好きな自然が沢山溢れている国でもあり、次に海外へ行くならカナダと心に決めていました。もちろんセリーヌが宣伝に協力している航空会社エアカナダにも是非乗りたいと(爆)まず私が最初にJTBの夏カナダ6日間のチラシを発見。カナダプランにしては6日間の最短期間で3都市周遊、しかも添乗員付き、そして使用航空会社がエアカナダということで、私の希望が全て網羅されていました。このプランだったら夢のカナダが実現できるかも。友人とJTB天神支店上田さんに相談しながら、6月頃かプランを練り、お休みの取得については4月から異動した新しい部署で、上司や先輩にも仕事の調整などで相談して、結果的には6−9月間で5日間取得できる夏休みのうちで3日利用+有給1日取得で、週末の土日とあわせて計6日間のお休みを作り決行することにしました。6月18日にJTB天神支店を通じて東京発の夏カナダツアー6日間(ナイアガラ・カナディアンロッキー・バンクーバー周遊で添乗員付き)の申し込み完了。出発日は9月14日を第一希望にしていましたが、残念ながら最少催行人数に満たず、お盆前に中止が決定(涙)。その次の21日出発だと催行が確定しているとのことで、再度仕事の都合を調整して、21日出発のツアーに入ることにしました。さあ、いよいよカナダへ行くぞ!!!否が応でも期待が膨らみました。

■準 備
ずはカナダに関するガイド本を2冊(まっぷるマガジン&るるぶ)を購入。北海道より緯度が高いカナダのほぼ3分の2を横断するこのツアーで、9月下旬は気候的に一番難しいところ。一番迷ったのが服装です。JTBの窓口経由やカナダ関連のインターネットサイトでも情報を収集しました。ナイアガラ、バンクーバーは日本の10月ごろの秋の服装を想定していたら良く、そしてカナディアンロッキーでは一日の中に四季がある感じで、目まぐるしく気候が変化するとのことで、重ね着が基本とのこと。タートルネックやフリース、風を通さないウィンドブレーカーなどがあれば良いとのことだったので、エディバウアーでワインレッド系のアウタージャケットを購入。一番苦労したのがフリース探し。通常フリースが出てくるのは10月かららしく、この時期はまだ店頭にはなし。どうしようと悩んでいたら、福岡大名の登山用品ショップ「ラリーグラス」でフリースを発見。希望していたパタゴニアではなく、モンベルの明るめの真っ赤なフリースしか在庫がなかったので、これを購入することになりました(^_^;)う〜ん、色目が派手で普段には着れないぞ・・・・。13日ごろJTBから最終の日程やカナダドル現金&TC等々が到着。
恐ろしいことに例年よりは数は少ないものの、8月下旬から9月にかけては勢力の強い台風が我が九州にどんどんやってきていました。出発数日前の17日には福岡では過去二番目の最大瞬間風速49メートルを記録した台風13号が通過して、ヒヤヒヤしました。17日は台風接近中の中、美容院でキレイキレイして、帰宅して届いていたレンタルのスーツケースに荷物をどんどん詰め込んでいき、全ての荷造りは18日までに完了させました。大丈夫かな?不足したものがないか気になって仕方がありませんでした。出発の数日前に添乗員の安田さん(女性)から自己紹介がてらお電話が入りました。とてもソフトな語り口で好印象。「どうぞ宜しくお願いします」とご挨拶しました。




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