CELINE DION LASVEGAS 2015
カウンター カウンター
 

 
Date
2015.10.09 19:30~(Open 18:30)
2015.10.10 19:30~(Open 18:30)

 Place
Caecers Palace LasVegas Coliseum

 Seat
発売からしばらく経過した4月中旬にTeamCelineファンクラブ枠でネットで確保しました。
2015.10.09  Front Orchestra3 NN314
2015.10.10  Front Orchestra3 DD301

 
 
2015/10/09~10のチケット 
遅れて確保した割にはかなりの良席でした!!!
座席位置はココ

シーザーズパレス前のセリーヌショー看板 
 
シーザーズパレス前の噴水 
 
セリーヌ看板とコロシアムを一緒にパチリ 
 
コロシアム入口
セリーヌがこちらを見つめています・・・・・
看板を見るだけで、既にわくわくしてきませんか?
セルフィー格闘したけど、やっぱり人に撮ってもらいました(-_-;)
     
 チケットオフィス
クローズ時に撮影

ビジョンのパネルが一枚故障中です
 ここにも巨大セリーヌ ここにもいる!!!! 
     
 セリーヌブティック
クローズ時に撮影
 セリーヌ見つけた!!!  ここはおなじみの看板
エルトンとロッドと並んでる

 
SetList(2015.10.9-10) CaesersPalaceLasVegas
"I Drove All Night" (Intro Video)
"I Surrender"
"Where Does My Heart Beat Now"
"Because You Loved Me"
Medley: "It's All Coming Back to Me Now" / "The Power of Love"
"Sing, Sing, Sing" (Paformance by HornMenbers)
"(If You Can't Sing It) You'll Have to Swing It (Mr. Paganini)"
"Quand ca balance"
"The First Time Ever I Saw Your Face"
"Beauty And The Beast" (Duet with Barnev Valsaint)
"If I Can Dream" (Virtual duet with Elvis Presley)
"Immortality" (Virtual duet with The Bee Gees)
Acoustic Medley: "A New Day Has Come" / "That's The Way It Is" / "I'm Alive"
"Incredible" (Duet with Barnev Valsaint)
"All by Myself"
"Uptown Funk"/"Bllly Jean"/"Don't stop 'till get enough"/"We are family"/Groove in the heart"/get on up"(featuring backup singers)
"Kiss"
"Purple Rain"
”Love Can Move Mountains"
" River Deep Mountain High"
"The Show Must Go On"
―encore-
"My Heart Will Go On" (tribute to James Horner)
"Over The Rainbow"

 
Show Report(2015.10.9 Caecers Palace LasVegas)
※このレポートは、当日の状況を私の記憶を振りかえりながら、また報道記事、映像等を参考に作成しています。実際と多少違うところもあるかと思いますが、どうぞご了承ください。

"I Drove All Night" (Intro Video)
開演予定時刻から10分ほど遅れた頃、客殿が落ち、大きな歓声と拍手が鳴り響きました。ステージ中央に大きなスクリーンが降りてきて、始まったのは"I Drove All Night"。曲と共に流れるのはセリーヌのオフィシャルホームページから世界中のファンへ呼びかけがあり、映像が公募されて実現した、世界のセリーヌファンによるビデオです。それぞれの国のランドマークをバックに思い思いに歌い踊る世界のファンたちの映像を楽しみつつ、セリーヌの登場を待ちました。(映像中で、日本から京都の金閣寺で撮影されたセリーヌTシャツを着て歌い踊るファンの映像が見られました!!)曲が終わり、スクリーンが上部に上がっていきました。

 
 

"I Surrender"
静かにイントロが流れ、白いキラキラ光るロングドレスを着たステージにセリーヌが登場すると、大きな大きな歓声と拍手が沸き起こりました。この瞬間をどんなに心待ちにしていたことか。胸が熱くなり拍手しながらじっとセリーヌを見つめる私。セリーヌも早くも感無量という感じで感極まりながら観客を見つめています。会場からのもの凄い歓声に曲が一時中断し・・・そして曲が再開し、ゆっくりかみしめるようにセリーヌが歌い始めました。静かな歌い出しからサビに転換する瞬間に、最初のサビの前に、白い大きな1面の幕が中央で割れ、一気に左右に取り払われる迫力のある演出の後、セリーヌの後ろに、バンドメンバーが登場。更に大きな拍手がさらに起こりました。。力強いセリーヌのボーカルが会場を呑みこみました。セリーヌの身体に響き渡る歌声に息を飲み、じっくりと聞き入る私たち。素晴らしい、ただただ感動するばかり。曲が終わると鳴りやまない大きな大きな拍手と歓声が会場に鳴り響きました。その様子を見て「Thank you so very much!!!」「Wow・・・Thank you!」と答えるセリーヌ。会場から「I Love you Celine!!!!」と呼びかけがあると「I love you,too!!!」と答えるセリーヌ。ここで既に涙ぐんでいるセリーヌ。「今夜ここラスベガスに戻ってこれて・・・・あなた方に言わないといけないことがあるの。今夜戻ってこれて本当に最高よ。皆さんにずっと会えなくてとっても寂しかったの」「いつでもあなた方の声援がとても嬉しかった」そう呼びかけると、観客から更に大きな大きな歓声が沸きました。「あなた方が私たちがここラスベガスに戻ってくることを心待ちにしていてくれたこと、本当に本当に感謝の気持ちで一杯です。私たちに出来ることは、今夜あなたたちのために心を込めて歌うことです。私はいつもいろんな場所であなたたちと一緒に過ごしてきました。あなた方はいつも私と一緒です。さあ、これから皆さん一緒に私が歩んだこれまでを振り返りましょう」

 
 

"Where Does My Heart Beat Now"
1990年代にタイムスリップした会場で、ステージ上部から複数のパネルが降りてきて、そこにセリーヌの初期の懐かしい映像が映し出されます。それを背景に"Where Does My Heart Beat Now"を歌うセリーヌ。この曲はこれまでフランス語圏で活躍していたセリーヌが全米に進出してから初めての記念すべきヒット曲です。セリーヌの歴史はまさにこの曲から始まったと言っても過言ではありません。見事に歌い上げるセリーヌに大きな大きな拍手と声援が送られました。


"Because You Loved Me"
次に始まったのは、映画「アンカー・ウーマン(Up Close and Personal」)」の主題歌となり全米1位を記録した大ヒット曲"Because You Loved Me"。セリーヌからの感謝の気持ちを込めた歌はきっと癌で闘病中の旦那様レネさんにも捧げられているんだなと思うと涙がポロポロ出てきます。セリーヌと一緒に口ずさみながら歌う観客。最後のフレーズで「最後のフレーズを皆で歌うわよ、いいわね?」と問いかけるセリーヌに「Yeah~~~!!!」と答える観客。「本当にいいわね?」と会場のあちこちを指さし、反応を見るセリーヌ(笑)更に更に反応は大きくなります。そしてセリーヌ「I’m everything I am、Because you~~~」と歌い出し、私たちは応えるように大きな声でセリーヌと一緒に「 loved me~~~!!!!」とアカペラで歌いました。まさに会場とステージが一体となった瞬間です。大成功!!!会場から大きな大きな拍手が送られ、「素晴らしいわ!!!」とセリーヌが私たちに呼び掛けました。

 

Medley: "It's All Coming Back to Me Now" / "The Power of Love"
ドラマチックな曲が"It's All Coming Back to Me Now" から "The Power of Love"と続きます。セリーヌの力強い素晴らしい伸びやかなパワフルボイスにひたすら感動し心を奪われてしまった私。セリーヌの見事なボーカルを堪能できるメドレーで、セリーヌまさにここにあり!!!!っていう感じです。"The Power of Love"、長い長い息継ぎなしのボーカルの伸びは特に最高で、今夜も絶好調。最後は「どうだ!」と言わんばかりに大きなアクションと力こぶで締めくくってくれたセリーヌ、曲が終わると大きな大きな拍手と歓声が送られ、満足感溢れる笑顔で観客に手を振りながらセリーヌはステージ右側から一旦退場しました。

 
 
 

"Sing, Sing, Sing" (Paformance by HornMenbers)
バックバンドのホーン隊がペアまたトリオを組んで観客席後方から登場。2つの通路に分かれてステージに向かって歩きながら懐かしいジャズナンバー""Sing, Sing, Sing"を陽気にパフォーマンス。会場は一気に昔の黄金時代にタイムスリップしたようです。バックコーラスのエリーズやドーンも曲に合わせて観客席で踊り、とっても楽しい雰囲気に沸く観客。

 

"(If You Can't Sing It) You'll Have to Swing It (Mr. Paganini)"
黄色い美しいロングドレスを着たセリーヌが、タキシード姿のピアノ、コントラバス、ドラム、ホーンからなるジャズバンドメンバーを従えてステージに登場。会場は大人のジャズクラブに変身しました。冒頭で「皆パーティー楽しんでる?」と観客に呼びかけるセリーヌ、その後「いいわ、このまま続けましょう」と"(If You Can't Sing It) You'll Have to Swing It (Mr. Paganini)"が始まりました。途中「When from the balcony way up high~~~」と歌うと、観客から大きな歓声が起き、笑いながら曲を中断するセリーヌ。そしてその後「There suddenly came a mournful cry~♪」と続けます。アドリブもスキャットも最高、ジャズボーカリストとしてセリーヌの力量はものすごく素晴らしく、ただただ聞き惚れて感動です。曲が終わると大きな大きな拍手が送られました。

"Quand ca balance"

セリーヌが「今夜会場にフランス語話せる人がいたら教えて!!!」と呼びかけ、間髪いれずに始まったのは、ノリノリのフランス語のジャズナンバー"Quand ca balance"。初めて聴いたナンバーですが、すごくいい!!!!すぐに私のお気に入りになりました。ステージではコーラスのエリーズ、ドーン、バーナウももダンサーとして踊り、すごく楽しい雰囲気に包まれました。曲が終わると大きな大きな拍手が送られ、「メルシー・ボ・ク!!!」「Thank you!!!」「とっても楽しいわ」と答えるセリーヌ。

 

"The First Time Ever I Saw Your Face"
ステージ左サイドの椅子に腰かけながら、ここでセリーヌのトークタイム。彼女のフレンチソングを沢山作曲している親友エディ・マルネやら愛するお母様テレサさんの話をしながら、右上に大きなスクリーンが降りてきて(セリーヌはこのスクリーンを「まるで私のプライベートの大きなiPadよ」と言って笑いを取っていましたが・・・・爆)"The First Time Ever I Saw Your Face"が始まります。スクリーンには家族の映像が映し出され、途中で闘病中のレネさんの映像が映し出されると「頑張れ!!!!」という思いが込めれた温かい大きな拍手が送られました。これにはセリーヌもジーンと来ていたに違いありません。静かにしっとりとじっくり歌うセリーヌの歌声が胸に響き、感動が沸き起こります。最後の方で映像中の小さい頃のルネ・チャールズ君による自身の帽子を使ったキュートなパフォーマンス映像に観客から爆笑が起きていました。しっとりした雰囲気が、最後は笑いで終わるという、なんともセリーヌのショーらしいですね!!!曲が終わると大きな大きな拍手が送られました。「Thank you」と呼びかけるセリーヌ。


"Beauty And The Beast" (Duet with Barnev Valsaint)

コーラスを務めるバーナウとのデュエットで"Beauty And The Beast"が始まり、ステージは一転ディズニーの世界。もはやあこれを聴かないと帰れない、そんなセリーヌの代表曲の1つです。しっとりと歌い上げる2人のゴールデンデュエットにただただうっとり見とれて聞き入ってしまいました。曲が終わると大きな拍手と歓声が鳴り響き、セリーヌから「バーナウでした!!!」改めて紹介され、お辞儀をして手を振りながらステージを去るバーナウ。セリーヌからバーナウへ拍手が送られました。

 

"If I Can Dream" (Virtual duet with Elvis Presley)

幸運なことに、これまでのキャリアの中で沢山の素晴らしいアーティスト達とのデュエットの機会に恵まれました。ビージーズ、バーブラ・ストライザンド、ルチアノ・パバロッティ、アンドレア・ボチェッリ・・・・・そして今夜あなた方に最もエキサイティングなデュエットをご披露します。」「レディース・アンド・ジェントルマン、ザ・キングです!!!」と言って始まったのは、ラスベガスの帝王と呼ばれるエルビス・プレスリーとのバーチャルデュエット"If I Can Dream" 。全米オーディション番組「アメリカンアイドル」で実現したこの奇跡のバーチャルデュエット、大スクリーンで見ると改めて本当に迫力があり、とても素晴らしく感動しました。今回は収録済映像でのパフォーマンスがスクリーンに流される形で、実際のパフォーマンスはなし。セリーヌ自身は曲紹介の直後に衣装チェンジのため、ステージ左手から去って行きました。

 

"Immortality" (Virtual duet with The Bee Gees)
イントロが流れ会場が明るくなると、黒のキラキラ光るゴージャスなロングドレスを着たセリーヌが、なんとなんと客席から登場しました。(ここで私に信じられない奇跡が起きました・・・・\(◎o◎)/!詳しい内容は下記「コンサートあれこれ」でご紹介したいと思います)スクリーンにはビージーズの映像が映し出され、セリーヌは歌いながら客席通路を通りながら、ファンと一緒にセルフィーを撮ったり、ハグしたり、プレゼントを受け取ったりしながら、ステージ前方に進んでいきます。未だかつてこんな幸せなサプライズ演出があったでしょうか!!!まさにセリーヌとファンとの交流タイムといった感じ。セリーヌに群がる沢山のファンの映像はスクリーンに映し出され、その模様はとてもコミカルで微笑ましくもあります。一人ひとり丁寧に対応するセリーヌはまさに神。歌いながらこんな対応が出来るなんて・・・アメージングとしか言いようがありません。途中で曲を中断し「Happy Birthday~♪」を歌ってもらった幸せなファンも居ました。ステージに上がって、セリーヌは「私の今までの人生の中で一番面白いデュエットだったわ。いろんな人たちが私のところにプリーズって寄って来るんだもの、正直誰とデュエットしてるか分からなくなったくらいよ(笑)」とジョークを言うセリーヌにどっと沸く観客。セリーヌ面白い、最高!!!!


Acoustic Medley: "A New Day Has Come" / "That's The Way It Is" / "I'm Alive"
ステージ上に椅子が並べられて、コーラスのバーナウ、エリーズ、ドーンの3名、アコースティックギターのケビン達2名が登場し、セリーヌを中心に横一列に着席。「私のミュージシャン達と一緒にいつもとは違う雰囲気でパフォーマンスしたいと思います。私たちと一緒に歌ってくれる?」と呼びかけるセリーヌに「Yeah~~!!!」と答える観客。「分かったわ!」そして「いつでも始めていいわよ!」とバンドに合図を送りとセリーヌが言って始まったのは、"A New Day Has Come"。アコースティックバージョンのこの曲を聴くのは初めて、アコースティックギターの伴奏にセリーヌの声がものすごくクローズアップされてすごくいい、めちゃめちゃいい!!!そして"That's The Way It Is"~"I'm Alive"と続きます。"I'm Alive"で、セリーヌが観客に「皆立って!!!!」と促し、手拍子と共に会場は一体感に包まれます。終わると大きな大きな拍手と歓声が送られ、セリーヌは「Thank you so much!!!You are the best!!!!(あなたたち最高!!!)」と呼びかけました。

 

"Incredible" (Duet with Barnev Valsaint)
間髪いれず始まったのは"Incredible" オリジナルはNe‐Yoとのデュエットですが、今回はバックコーラスのバーナウとのデュエットです。この曲は個人的に大好きで、オリジナルデュエットを2012年大晦日にベガスで聴いたのを思い出します。ほんわかした温かい幸せな曲調と二人の雰囲気が本当に素敵な曲で、セリーヌもバーナウも心地よい雰囲気で歌っていて本当にいい感じ。曲が終わると「ふたたびバーナウ・バッセイでした!!!」とセリーヌから紹介されて、お辞儀をして手を振りながらステージを去るバーナウ。


"All by Myself"
セリーヌの真骨頂ともいうべきダイナミックでドラマチックな"All by Myself"が始まりました。スモークが焚かれるステージで情熱的に熱唱するセリーヌ。ボーカルの強弱を上手くコントロールして歌うセリーヌ。最後の「anymore~~~♪」の声の伸びは最高に素晴らしく、最後は「どうだ!」と言わんばかりに力こぶを見せるセリーヌに観客から大きな大きな歓声と拍手が送られ、観客のボルテージは最高潮に達しました。曲が終わるとセリーヌは微笑み観客に手を振りながら左側から退場しました。


"Uptown Funk"/"Bllly Jean"/"Don't stop 'till get enough"/"We are family"/"Groove in the heart"/"get on up"(featuring backup singers)
バックアップシンガー達によるパフォーマンスコーナー。マーク・ロンソンがブルーノ・マースをフューチャーした"Uptown Funk"からマイケル・ジャクソンの"Bllly Jean""Don't stop 'till get enough"、シスター・スレージの"We are family"、ディーライトの"Groove in the heart"、ジェームス・ブラウンの"get on up"と続き、会場はとってもノリノリの楽しい雰囲気に包まれました。いや、いいですね、この雰囲気は最高に楽しいです。

"Kiss"
白の衣装にチェンジしたセリーヌが登場。「フゥーーー、あなたたち、私とダンスしたい?」と言いながら登場して始まったのはプリンスの"Kiss"。まさかセリーヌがプリンスを歌うとは!!!!その意外性にビックリ。「さあ、皆立って!!!今夜あなたたちの一番のグルーブを見せて!!!」とセリーヌが呼びかけると、観客は大いに盛り上がり、踊りながら手拍子で応えました。プリンスのバージョンをもっとダンサブルにした感じで・・・セリーヌのボーカルとすごくマッチしていてとってもグー!!!!ギターのケビンがセリーヌのそばで素晴らしいギターテクニックを魅せてくれます。いや~ホントにもう最高です。最後に「Kiss~~」と何度も囁くように歌うセリーヌがものすごくセクシー!!!「いいわね、みんな良く踊れてるわよ~」と笑って言うセリーヌ。

"Purple Rain"
間髪いれずにプリンスのバラード名曲"Purple Rain"のパフォーマンスが始まりました。ここでもギターのケビンと一緒にパフォーマンス。サビの部分では「さあ、皆手をこんな風に一緒に振って!!!カモン!!!」とセリーヌに促されて、大きく手を振る観客。ペンライト持参で手を振る観客も多く、客席がキラキラ綺麗な光に包まれました。最後は皆でセリーヌと一緒に「オ~~オ・オ・オ~♪」「オ~~オ・オ・オ~♪」と一緒に歌い、そんな私たちを見て、「そうよ、いいわよ、その調子」と声がけするセリーヌ。セリーヌがケビンの弾く超絶技巧テクニックもどきの最後の泣きのボーカルを見せて、最後は「ケビン、行くわよ!」を合図を送り、ケビンの演奏と共に曲が終了。もーーーーー最高、たまりません!!!!曲が終わると「Thank you ケビン!!!」と声をかけるセリーヌ。

 

”Love Can Move Mountains"
セリーヌが「さあ踊るわよ、皆立って立って!!!」と再び呼びかけます。「さあ、行くわよ」と始まったのは、待ってました”Love Can Move Mountains"。いつもはミニワンピ姿が多いのですが、今夜はロングドレスのままで歌うセリーヌが新鮮です。ギターのケビンのイントロが冒頭に入り、これまでにないカッコイイバージョン。会場は全体が楽しい雰囲気に包まれ、歌って踊り、まさにクラブ状態に陥りました。


" River Deep Mountain High"

間髪入れずに始まったのは、ノリノリな" River Deep Mountain High"。ステージ上で躍動し弾けるセリーヌに、踊って手拍子して歌って応える観客。我を忘れる瞬間とはまさにこれを言うでしょう。セリーヌと一緒に一生懸命、無我夢中でこのハッピーな空間を楽しみ、大満喫していました。バックのオーケストラメンバーも全員スタンドアップでノリノリ演奏を披露します。途中でメンバーのパーカッションを叩くセリーヌがお茶目。終わると大きな大きな拍手と歓声ががセリーヌに送られました。セリーヌ、あなたはやっぱり最高、女神です!!!!


"The Show Must Go On"

ベートベン作曲「運命」の有名な冒頭部「ジャジャジャジャーン」「ジャジャジャジャーン」というイントロが流れ、そして始まったのはクイーンの"The Show Must Go On"です。クラッシックのシンフォニーが織り込まれ、荘厳さに一層磨きをかけています。素晴らしい、本当に素晴らしすぎる。この感動をどう表現したらいいのか・・・・。セリーヌの力強いサビの「Show Must Go On~~♪」と歌うボーカルの力強さは、私の身体にまでびりびりと振動し、染みわたりました。終わるとこれまでで一番大きな拍手と歓声が鳴り響き、「Thank You!!! Good Night!!!」と呼びかけ、大満足な表情で手を振りながらステージを去るセリーヌ。終わりを惜しむ観客の拍手と歓声は、ずっと鳴りやむことはありませんでした。

 
 

"My Heart Will Go On" (tribute to James Horner)
イントロが流れ始め、亡くなった作曲家ジェームス・ホーナー氏を追悼して、冒頭スクリーンでメッセージが流されました。そしてステージ中央に青いドレスのセリーヌが登場し、名曲"My Heart Will Go On" が始まりました。心を込めてしっとりと歌うセリーヌに観客は心打たれジーンとしながら、ただひたすら見つめ、そして一緒に歌を口ずさみます。セリーヌがせり上がる円状のステージの高台で歌い、周りに水のカーテンが降る演出は今回もおなじみ。とっても綺麗です。曲が終わるとスタンディングオベージョンでセリーヌをたたえる観客。いつまでもいつまでも鳴りやまない拍手と歓声。セリーヌは何度も何度も深く深くお辞儀をして、観客やバンドメンバーたちに感謝の気持ちを表現します。「Thank you so very much!!!」と呼びかけるセリーヌ。「Thank You!!!」「素晴らしいあなた方と今夜ここで過ごすことが出来てとってもとっても嬉しいの、あなた方はこれまでで本当に素晴らしいオーディエンスです。本当に本当にありがとう」「そして、毎晩出来る限りのベストを尽くしてくれている私と働くスタッフたち、素晴らしい演奏とボーカルで私のステージを支えてくれているメンバーたちにも感謝しています」「本当にありがとう」

 

"Over The Rainbow"
「おやすみを言う前に、私は皆さんの全ての愛に感謝したいと思います。時々私たちは本当に一緒でなかったわよね。今夜は本当に新しい日ではなかったから、今夜は本当に新しいショーではなかったけれど、今夜は私たちにとって全ての始まりでした・・・・・」」そう言って、ピアノ演奏で始まったのは、映画「オズの魔法使い」からの名曲"Over The Rainbow"。静かにしみじみと歌い上げるセリーヌに感動がこみ上げてきて、胸にずんずんと響きます。終わると「Good Night!!!」と言って、会場を去るセリーヌにこれまで以上に一番のスタンディングオベーションと拍手が送られ、多くの観客の胸を打つ約1時間40分の公演が終了したのです。



シーザーズパレスコロシアム
セリーヌのショー会場
 
開場前の様子
入場を待つ多くの人々
  
セリーヌの看板前でパチリ
UKから来たファンの方に撮影していただきました  
     
セキュリティチェックを受けながら入場が開始されます  
  
10/9の席からステージを望む
11列目ですが、ステージから随分と近く感じます!!! 
 
私の席は通路側
ここで信じられないサプライズが起きようとは・・・・・!!!!
真っ赤な幕に木々の模様が赤幕に投影されて美しい!!!
  
10/10の席は4列目
ステージがものすご~く近いので、セリーヌがとっても大きく見えそう(*^^)v
     
開演が近くなっていくにつれ、席が埋まって行きます  

 コンサートあれこれ
 更にパワーアップし、洗練されたショー
音楽監督にスコットさんを迎えての新しいショー。ステージの基本構成は変わらないものの、より若いファン層が好むように曲を入れ替えたり、歌い方や演出を変えたり、ファンとの交流タイムを設けたりといった新たな試みを取り入れ、ショーはさらに洗練されてよりダイナミックに、パワーアップした印象です。セリーヌは1年間休んでいたものの、そのブランクを感じさせないほどの歌声やパフォーマンスを魅せてくれています。。セリーヌが装う数々の衣装も素敵で、復帰したスタイリストのアニーさん、今回もとってもいい仕事してる!!!!と思います。惚れ惚れするほどでした。

 ファンを大切にしたアットホームなハッピーショー
今回のショーは、これまでと比べてファンとの距離感がものすごく近さを感じました。セリーヌの"Immotality"でのファンとの交流を始め、時折バンドメンバーも客席に下りてきて一緒に踊ったり、とても一体感のあるハッピーなショーだなと感じました。冒頭では、ホームページで公募し、世界のファンが沢山出演するI Drove All Nightビデオを流し、ショーでは、何度も何度もファンへの感謝の気持ちを述べているセリーヌが印象的で、ファンをとても大切にしてくれるセリーヌに心打たれました!!!!

 
惚れ惚れするジャズナンバー
"Mr. Paganini"に加え、今回ショーに新たに加わったフランス語のジャズナンバー"Quand ca balance"、セリーヌのボーカルに躍動感がすごくあって、かなりすごく気に入りました。セリーヌはジャズシンガーとしても一流だなとしみじみ感じます。

 鳥肌ものの"I Surrender"と"The Show Must Go On"
前回の"OpenArms”から代わってオープニングを飾った重厚な"I Surrender"が始まると、セリーヌの佇まいに、ボーカルに鳥肌がゾクゾクと立ち、その感動で冒頭からノックアウトされました。この曲は2003年からスタートしたベガスショー" A New Day" でもレパートリーに入っていた曲ですが、今回の方が何百倍もスケールアップして素晴らしい・・・・そう思いました。冒頭の素晴らしさを体で感じ、これからパフォーマンスされる曲目が全て素晴らしいものになるという手ごたえを早くも実感した私なのでした。クライマックス近くの"The Show Must Go On"、この曲は2008-2009にかけて行われた世界ツアーTaking Chances Tourで初披露されたクイーンのカバーソングなんですが、ベートーベンの運命がサンプリングされるなど、さらにさらにパワーアップしていて、まさに荘厳でした。セリーヌのカッコよさにただ惚れ惚れするばかりでした。

 アメージングなハプニング~奇跡の"Immotality"
10/9セリーヌ公演での出来事で、"Immotality"が始まった直後に客席が明るくなると、なんとセリーヌが歌いながら私の座席の左横にたたずんでるではありませんか!!!うっそーーーーーーーこれ現実?本当に信じられない。。。。。こんなまじかな距離でセリーヌを見るのは初めてで、その衝撃に最初は驚いて呆然と彼女を見つめていました。私の1メートル前までセリーヌが進んだところで、客席のおばさまがセリーヌとハグしているのを見て、それが口火となり、私の座席列の女の子達が席を横切ってセリーヌのところに向かったのを見て、我に帰り「私も行こう!!!」と決意。1メートル半先ほどで歌っていたセリーヌに近づき、iPhone片手に「一緒に撮って」とアイコンタクト。そしてセリーヌは微笑み私の肩に手をそっと掛けてくれ、私はセリーヌの腰に手を添えて、歌うセリーヌと一緒に写真、いや成り行きでビデオに収まりまることが出来たのです。セリーヌの黒の衣装は装飾が付いていたせいかザラザラとしていました(笑)セリーヌには「ここがレンズだよ」とレンズの位置を指をさして伝え、セリーヌの背の高さに合わせるように、右手で少し上の方にiphoneを構えて撮影。長くなりすぎてはセリーヌにも他のファンの方にも迷惑をかけると思い、大体5、6秒後経って、控えめに「そろそろ」とセリーヌの腰を軽くポンポンと叩いて合図をし、セリーヌから離れました。離れるときセリーヌに「Thank You!!!」と言うと、セリーヌは右目でウィンクして、右手でグーサインをくれました。もう最高な気分です。背面撮影モードだったので上手くフレームに収まっているか不安でしたが、公演終了後ホテルで確認すると・・・私は見事半顏(笑)、そしてセリーヌはほぼ完ぺきにフレームに収まっていて、素晴らしい映像が撮れました。セリーヌの温かさを感じながら"Immotality"をそばで歌ってくれた感動・・・・なんと表現していいのか分かりません、アメージングな体験は私の一生の宝物、夢を見ているようでした。ちょうどこの模様をカナダのファンが撮影していました。セリーヌと会った現場で本人にはお会いしたのですが、私はスクリーンにまで映っていたんですね・・・・恥ずかしいやら、嬉しいやら、まさにミラクルでした(*^_^)(*^_^*)(*^_^*)

(注意:自分のことをさておきおこがましいのですが、ここコロシアムでは表向きは撮影は全面的に禁止なんですが(入場時に注意事項として伝えられます)・・・・実際はというと、Immotarityなどでの演出上もあり基本ケータイやスマホでの静止画撮影は容認されているようです。しかし動画撮影は基本的にNGのようですので、皆さまお気を付け下さいね・・・途中でスタッフの方から注意頂きました(-_-;)(-_-;)(-_-;))

すぐそばでセリーヌが歌ってる・・・・信じられない!!!! 
最初は私の真横に立ちつつ、少し前に進んだところでしばらく熱唱!!!
   
私の方もじーーっと見て歌ってくれましたよ!!!夢のようでした。
     
私の顏は半分だけですが・・・・セリーヌと一緒に写真撮影ならぬビデオ撮影
最後私に向かって右目右手でウィンク&グーをしてくれたセリーヌ(*^^)v

 私の席のそばでImmotalityを歌うセリーヌ 奇跡のツーショットビデオ
(私の顏はこんなんです~~笑
   
 カナダファンケリーのビデオに私がいる①
(私はどこに居るでしょう?)
 カナダファンケリーのビデオ、続き②
BDソングを歌ってもらったファンは幸せ

 
染みわたるアコースティックメドレー
今回A New Day Has Come" ~ "That's The Way It Is" ~"I'm Alive"と、アットホームな雰囲気でシンプルにアコースティックバージョンを披露したセリーヌ。セリーヌのボーカル力が際立ち、さらにさらに歌がじんわりと肌に感じられ、染みわたり最高でした。

 
プリンスを歌うセリーヌにビックリ!!!
セリーヌとプリンス、実はアルバム「Celine Dion」の"with this tear"はプリンスの提供曲ということで、全くつながりがない訳ではないのですが、ジャンルが違う感は否めなかったので、まさかステージで彼の曲を取り入れるなんて夢にも思っていなかったので、"kiss"" PurpleRain"をカバーしパフォーマンスした今回は、かなり度肝を抜かれました。しかし、いつもながらセリーヌのさすがの歌唱力で、カバーソングを見事に自分の曲にしていましたね。サスガです。

 
バックアップシンガー達によるパフォーマンスにノリノリ
マーク・ロンソンがブルーノ・マースをフューチャーした"Uptown Funk"からマイケル・ジャクソンの"Bllly Jean"~"Don't stop 'till get enough"、シスター・スレージの"We are family"、ディーライトの"Groove in the heart"、ジェームス・ブラウンの"get on up"など、今回の曲選択、と~~~っても最高です!!!

 おまけ
 ジョンとジェニー、ケビンと会えた!!!
10/10ショーが終了して、セリーヌショーでバイオリンを弾いている親愛なる友人ジョン・アーノルドに日本からのプレゼントを手渡しました。私の地元福岡博多の博多織の帯柄「博多献上」をデザインしたマウスパッドをとても喜んでくれたジョン、プレゼント作戦は大成功!!!ジョンからもサプライズなプレゼントをいただきました。ありがとうジョン!!!そしてそれからレストラン「スパゴ」に移動すると、カウンターにはジョンと一緒にバイオリンを弾いているスウェーデン人の美しいジェニー、そしてカッコイイギターを弾いていたケビンが飲んでいてくつろいで居ました。ジェニーにはちらっと開演前にお会いしていたんですが、あらためて「こんにちは!!!」。そしてケビンにも挨拶をして、皆で一緒に写真を撮っていただきました。皆さんとても優しくてフレンドリーで、セリーヌファミリーって本当に素晴らしい・・・・・改めて実感しました。一緒にしばらく過ごしたかったのですが、私にはセリーヌに会うというミッションが残っていたので、10分ほどお話ししてお別れしました。

大好きなジョンと再会
体調を崩していたそうですが、回復に向かっていて安心!!!
ジェニーとケビンと一緒にパチリ
二人とも美男美女でステキ!!!! 
 
 セリーヌパンフレット
ジョンとジェニーが載っていますね!!!
 
こちらにはギターのケビンがいます!!!

 
アンドレさんがいない・・・・(涙)
少し前のニュースで、アンドレさん含む古参メンバーの皆さんが、セリーヌのショーリニューアルに伴いバンドを離れて行かれました。アンドレさんには以前ベガスで2度ほどお会いしたことがあるのですが、今回は当たり前ですが、ステージにはいらっしゃらなかったので、とっても寂しかったです。アンドレさん、いつまでも応援しています(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

 ついに・・・至極の瞬間を体験!!!!生セリーヌに会えた!!!
10/9公演後と10/10公演後の両日、コロシアムから自宅に戻る車に乗るセリーヌと、直接ご対面することが今回初めて叶いました。それは私だけではなく他の世界のファンの皆さんと一緒にです。疲れている顔を全く見せないセリーヌは一人一人丁寧に素早く、サインと写真撮影に応じてくれました。

10/9は、初セリーヌとのご対面に加え、2時間近く外でセリーヌを待ったので、その場に出てきてくれた時の感動は、それはそれはもうひとしおでした。心臓がバクバクしながら私の順番が来て、まじかで見るセリーヌにドキドキ、モジモジしながら写真と手紙、そして私の地元福岡博多の博多織の帯柄「博多献上」をデザインしたマウスパッド(ジョンに渡したものとの色違い)を「This is present from Japan」(気が動転していたのか、私からではなくジャパンとは・・・笑えます)と言って渡すと、セリーヌは「ドモアリガト」と日本語で答えてくれました。私が日本人と分かって、日本語がとっさに出てくるところはサスガだなあと感心。セリーヌが「サイン?」と言ってくれたので、「プリーズ」と言いながら、セリーヌの公演チケットが入っていたチケット袋を差し出しサインをいただき、そしてお兄さんのミッシェルさんにお願いして、ツーショット写真を撮影していただきました。(2番ともミッシェルさん撮影なんですけど、上手に撮れていて・・・素晴らしいフォトグラファーです)セリーヌは別れ際に「ドモアリガトゴザイマ~ス!」と再び日本語でお礼を言って下さり、とってもとっても幸せでした。皆さんそれぞれにサインが終わると「バーイ!!!」と手を振りながら、その場を後にするセリーヌ・・・・。

10/9 セリーヌとの夢の初2ショット① 
ミッシェルさんに撮影していただいたのですが、緊張してドキドキでした

日本語を話してくれたセリーヌ、本当にとっても優しい人です
 
10/9 私がセリーヌと接する様子をレベッカさんが撮影してくれていました!!! 
このとき本当にめちゃめちゃ緊張していたんです・・・!!!
(白髪の方がセリーヌのお兄さんミッシェルさん)

10/10はセリーヌは、到着するなり少し急いでいたようで、私たちに向かって「Hurry up!」と言っていました。順番に「c'mon c'mon」と手で合図しながらファンを呼び寄せ、手早くサインと写真に応じて行きます。昨日はお兄さんのミッシェルが仕切っていたのですが、今日はセリーヌが見事に仕切ってる(笑)セリーヌのテキパキしたお仕事ぶりが垣間見れました・・・。私がどれだけセリーヌが大好きなのか、これまで生きてきた中でセリーヌの存在や歌にどれほど私が救われたのか、セリーヌにお伝えしたいことは山ほどあったのですが、この瞬間だけでは時間がなさすぎます。拙い英語ではありますが、手紙を書いていて良かったと心から思いました。
20年間ファンで居て、生でお会いすることは死ぬまでないだろうと思っていただけに、この感動をどう言い表したらいいのか、もう表現できないくらい嬉しくて、セリーヌにお会いできた二晩とも一睡も眠れませんでした。もう死んでもいいとも思いました!!!幸せ過ぎて、帰りの飛行機が落ちるんじゃないかと思うくらいでした。カタコトですが、ファンの皆さん(Kerry Che(カナダ)、Lucas Peter(アメリカ)、Maegen Jarrett(オーストラリア)、Rebecca Belosic(アメリカ)、Marina Korce(カナダ)、Leah Marisol Cardoza(アメリカ)等など)ともプチ交流が出来ました。特にセリーヌとミーティングする私の写真を撮ってくださったレベッカ、そしてショーで奇跡のツーショット模様を含めた映像を撮影してくださったケリーには心から感謝です。ファンの皆さん、老若男女、皆親切で優しいんです。もっと英語が話せたらなあ。。。自分の英語力の無さを痛感しました(-_-;)(-_-;)(-_-;)

10/10 私たちファンの待つ場所へ到着したセリーヌ 
 
 10/10 夢の2ショット②
今夜は少しリラックスして撮影できました!!! 

セリーヌの表情が柔らかくて好きです
 
今夜もチケット袋にサインをゲット(笑) 
何故にサインしていただくものを準備していなかったのか、
本当に私ってツメが甘いなあ(-_-;)

 
セリーヌの最愛の旦那様レネさんが心配
セリーヌの旦那様レネ様の余命が数週間と言われる中で私の見る予定のショーは本当に開催されるのか、直前までドキドキしていました。ですが、なんとか見ることが出来たのは、レネさんが一生懸命頑張ってくださったからだと心から幸せに思います。昨年2014年8月からベガスショー、アジアツアーなど全ての活動をキャンセルし、妻としてレネさんを支え看病していたセリーヌ。レネさんの死期が迫る中、セリーヌに強くなって欲しい、セリーヌのステージを再び見たいと願うレネさんたっての希望で8月から復帰を決めて日々ショーに臨んでいるセリーヌですが、「最後はセリーヌの腕の中で死にたい」と願っているレネさんのことを日々思うと、胸が張り裂けそうな気持ちでいることだと、そんな中で「あなたが居なくなっても、立派に子供を育ててみせる」と前向きな姿勢を見せてショーに、新しいフレンチアルバムのレコーディングに励んでいるセリーヌを思うと、心が痛くて痛くて、泣きたくなってしまいます。セリーヌために出来るだけ長生きしていただきたい・・・・・心から願っています。

 
プレゼント
バイオリニストのジョン、そしてセリーヌには福岡博多の帯の文様として有名な献上柄をデザインしたマウスパット(置物としても可)どプレゼントしました。
福岡・博多献上柄のマウスパット(置物) 
ジョンにプレゼントしたもの(黒) セリーヌにプレゼントしたもの(赤)

 セリーヌブティックでショッピング
コロシアムに併設されているセリーヌブティックでお買い物したものなどなど、ここでご披露させていただきます。
セリーヌショーパンフレット
素敵な写真が満載です!!!
Tシャツ
黒はニューバージョン
 マグネット キーホルダー  雑誌(ホテル備付け) 
  
雑誌「LasVegasPlayer」に掲載のセリーヌ記事 
  
雑誌「LasVegas」に掲載のセリーヌ記事   

 あとがき
今回使用している写真やビデオは全て100%私が現地で撮影したものです。こんな素晴らしいレポートが作成できるなんて夢にも思っていませんでした。まさにリアルな雰囲気で、まるで一緒にそこに居るかのごとくセリーヌを楽しんでいただけるのではないかと思い、とても幸せに思います。心からありがとう、セリーヌ、そして関係の皆さま。

いつもはセリーヌ仲間の誰かと訪問するラスベガスですが、仕事の人事関係の都合で予定が全くたたず、もう今回はベガスに行けないんだろうと諦めていました。仕事は踏んだり蹴ったり、当面の目標にするものがないわ・・・・・と日々悶々としていましたが、なんとか予定が見えてきて、10月なら行けそうだという感じになり、今回は単独でチケットを取り、ベガスへ行くことに決めました。セリーヌ公演を見ることは私の希望です。しかし、余命数週間と診断されているセリーヌの旦那様レネさんの容体がどうなるのか、それによって私が見るベガス公演が再び中止になるのではないか。。。その恐れを抱きながら迎えた今回のショーを無事に見れたことを心から幸せに思っています。前回2014年11月のジャパンツアー、2014年12月30-31日のベガスショーは、旦那さまの容体の悪化で、看病に専念したいというセリーヌの意向からキャンセルとなり涙を飲みましたが、そのリベンジを今回なんとか果たすことが出来て、本当に幸せです。加えて今回は本当に私にとってめくるめく素晴らしいサプライズが目白押しで、心から本当に行って良かったと思っています。

最後に日本から激励してくださったTeamCelineJapanの皆さま、ありがとうございました!!!!皆さまのおかげで私の夢が実現したのです。We Love Celine!!!!皆さん全員で一緒にセリーヌに会うこと、それが私の次の夢です!!!!!

公演終了後に届くThankYouメール
今回は不思議なことに公演終了後から約3カ月後の2018年1月3日にメールで届きました(笑)
ショーとニューアルバムについてのアンケートにも協力させていただきました!!!!

 LINK
Falling into you World Tour福岡公演(1997.2.11)
"A New Day"ラスベガス公演(2003.5.17)
"A New Day"ラスベガス公演(2005.9.17)
Taking Chances World Tour 東京・大阪公演(2008.3.8-9、11‐12)
Taking Chances World Tour ニューヨーク公演(2008.9.15-16)
"Celine"ラスベガス公演(2011.12.30-31)
"Celine"ラスベガス公演(2012.12.30-31)
"Celine"ラスベガス公演(2013.12.30-31)

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