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 はじめに次のラスベガスはいつになるのかな〜とぼんやりと考えていた頃の2013.6.26に、いきなり2012.12.30スタートのセリーヌ・ディオンのラスベガス公演のTeamCelineチケット先行発売が決定。いつものように本当に急なお知らせ＆先行発売ということで、バタバタと友人とどうするか話しましたが、昨年のセリーヌメンバーMさんとGさんは、残念ながら今回はパスということで、M2ちゃんと私でベガスに臨むことになりました。
M2ちゃんとと手分けして、いつものように徹夜で、夜中午前2時（アメリカ時刻は前日午前10時）のオンタイムで手分けしてWEBで12/30-31の両日の公演チケットを無事確保しました。驚くべきことにM2ちゃんは小さいスマホ画面で操作しゲットしたということで、ブラボー!!!!素晴らしいですね。私はもちろん大きな画面のPCでしたけど〜〜（笑） 今回航空券については、若干気分を変えて2003年以来の約10年ぶりにスターアライアンスグループのユナイテッド航空でサンフランシスコ経由でベガスに行くことにしたのですが、若干不具合もありました。というのも帰りのサンフランシスコ→成田着の時間が遅いために、乗り継ぎの成田→福岡間については時間的に同じグループ便（日本ではANA）での確保が出来なくて、やむを得ずJAL便で個人的に別途手配となりました）、一昨年以来のバリーズホテルの予約、Estaの更新、そして現地でのスケジュール、セリーヌショー関連のことなど、徐々に計画を詰めて行きました。いつも予定に組み込む大自然ツアーはアンテロープキャニオンに決定。いつもお世話になっているネバダ観光で申し込みを済ませました。 H25年秋、これまで発売予定が延期になっていたセリーヌの8年ぶりの英語アルバムが11月初旬（日本は12月4日）発売になることが正式決定!!!これは私たちの行く12月のショーで新曲が追加になるかもしれないと、期待に胸を膨らませました。
現地ではセリーヌのバンドメンバーであるアンドレさんやジョン、昨年末にお世話になったRさんと再会できることとなり、出発日ギリギリまでそのタイミングを調整しながら、無事にお会いできますように・・・とドキドキハラハラでもありました。現地の天候や気温次第で持っていく衣服も変わってくるということで、ずっとチェックしていました。昨年のベガスはけっこう寒かったので、今回はどうかな・・・って心配事は尽きません（苦笑）M2ちゃんと熟慮を重ねた上でセリーヌとアンドレ、そしてジョンに和テイストの会津塗の名入り盃のプレゼントを準備、現地でお世話になるRさんとそのご家族にもお菓子等々のお土産を準備しました。特にセリーヌにはお渡しできるかどうかわからないけれど・・・・・。 今回は成り行き上、現地でドレスアップすることなり、余計に衣服が重ばってしまったし、プレゼントやお土産を詰め込んだりなど、荷物がとっても多くなってしまい、いつもより随分大き目の95Lのリモア・サルサの軽量なスーツケース（預け荷物でのMAXの大きさ）をレンタルしました。既に行きの時点でスーツケースは満タン。既に重さを超過していないだろうか・・・・と心配になったりするほどでした。私ならではの荷物でバッテリーなどの電気製品も多かったというのもあります(-_-;)(-_-;)ま、いいか!!!!おなじみのビデオカメラも手配して準備は万端。 今回は事前に私たちが参加するセリーヌのショーで、カナダのナイアガラフォールズ年越し中継が入るというラッキーなニュースが入り、個人的にはとても喜びましたが、このことで逆にアンドレさんやジョンが多忙になり、無事に会えるだろうかという一抹の不安もよぎりましたが、行ってみなくては分からない、会えますようにと心から祈りながら、前夜まで友人と打ち合わせしながら当日を迎えたのです。
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