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2014年1月1日★4日目★
アンテロープキャニオン(Antelope Canyon)1日観光

派手なカウントダウンで年越したまま、寝過ごすことを恐れ徹夜して部屋で過ごし、宿泊するバリーズの集合場所に3時45分頃降りました。M2ちゃんと合流して、3時55分にネバダ観光の大きなバスが迎えに来てくれました。今回は参加者40名近くと、とても多いみたいで、アンテロープキャニオンは今とても人気のスポットなんだと実感しました。添乗員さんは昨年デスバレーツアーでお世話になった時と同じ方で、凄く安心です!!!私たちは眠い目をこすりながら早速バスに乗り込みました。バスは長距離になるので2名体制です。恰幅のいい男女二人のドライバーさんでした。
追伸)2日目にお世話になりお渡しできなかったベガス在住Rさんへのお土産を自宅に送るべく早朝にフロントで郵送を依頼しようと思ったのですが、「パリスのビジネスセンターで依頼してください」と言われて、ここでは未遂に終わりました(-_-;)(-_-;)(-_-;)

目的地アンテロープキャニオンはグランドサークルの中にあります!!!

【アンテロープキャニオン1日観光】

03:55 ホテル出発
06:00  お手洗い休憩(セントジョージ)
07:00  お手洗い休憩(カナブ)
10:30  お手洗い休憩( カール・ヘイデン・ビジターセンター→ウォルマートへ変更)
10:50  ロウワーアンテロープキャニオン観光〜約45分の観光
12:00  アッパーアンテロープキャニオン観光〜ジープに乗り換え、約1時間30分の観光
13:30  絶景ホースシュー・ベンド観光〜往復約30分のハイキングを含む、45分間の観光
14:30  昼食(ページ)〜中華バフェ
15:30  ラスベガスへ向けて出発
      お手洗い休憩(カナブ)
      お手洗い休憩(セントジョージ)
21:00 ホテル着

ラスベガス〜ペイジへのドライブマップ
片道車で約5〜6時間アリゾナ州とユタ州をまたぎながらの旅です
ペイジ・エリア拡大図
数字の順番で各観光地を巡りました!!!

ラスベガスからペイジへ
あたりはまだ真っ暗な中、3時55分にラスベガスを出発しました。あまりの眠さにバスの中で爆睡しながら、バスは3時間後の7時頃、最初の休憩地セントジョージのガソリンスタンドが一緒になった売店に降り立ちました。朝食のパンやサンドイッチはホテルから持参していたので、熱いホットコーヒーとチョコレートを購入し、バスでいただきました。バスはさらに進み、7時半過ぎに通過したハリケーンあたりで、周りも徐々に明るくなって朝がやってきました。朝日がとても眩しくて綺麗でした。途中もう一度カナブで休憩タイムがあったのですが、私はバスから降りずにのんびりしてました。私たちがラスベガスに来る前にアメリカを襲った大寒波の影響なのか、雪がちらほらと地表に見えます。アメリカらしい地層の折り重なったごつごつした岩肌がむき出しになったエリアを通りながら、遠くにザイオン国立公園やグランドキャニオンの姿をうっすらと望みながら、バスは6時間後の10時頃目的地のペイジに到着しました。近くにはチャールトン・ヘストン主演のSF映画「猿の惑星」で有名なレイクパウエルも広がり雄大な風景が広がります。

夜中にラスベガスを出発 セントジョージでの休憩
ガソリンスタンドと売店が一緒になったところ
コーヒーを購入 セントジョージ
朝になりだんだんと日が昇ってきました
元旦の朝日が昇ります
ハリケーン 直前の寒波で積雪も 幻想的な地層の姿
ザイオン国立公園を遠くに遠くに見ながら走行中
アメリカの原風景が広がります
独特の乾燥に強い低い草木が一面に広がります
映画「猿の惑星」の撮影地で有名なレイクパウエルが遠くに見えてきた!!!
アリゾナとユタ州を跨ぐ長くて広大なレイクパウエル
まるで地球じゃないみたいな異空間ですね〜
映画「猿の惑星」予告編(1968年)
宇宙船からテイラーたちが不時着する湖がレイクパウエルです
そして、衝撃のラストが忘れられません!!!!


グレンキャニオンダム
最初にグレンキャニオンダムのカール・ヘイデン・ビジターセンターでお手洗い休憩のはずが、元旦でお休み。そばの巨大なグレンキャニオンダムをのんびり眺めた後、私たちは再びバスに乗り込み、今度はウォルマートでお手洗い休憩。人数が多いので二か所に分かれたのですが、しかし指示されたお手洗いは清掃中(-_-;)(-_-;)、巨大な店内を右往左往しながら、なんとかお手洗いを済ませました。しょっぱなからいろいろあるなあ・・・。その後再びバスに乗り10時半頃、最初の目的地ロウアーアンテロープキャニオンに到着しました。

カール・ヘイデン・ビジターセンター
残念ながら元旦休み
ビジターセンターそばの大きな岩
大迫力でした!!!
ダム方面に歩きます
グレンキャニオンへようこそ!!!
グレンキャニオンダム
コロラド川の有数のダムのひとつ

このダム建設で人造湖「レイクパウエル」が出来ました!!!
再びバスに乗り込み ウォルマートでお手洗い休憩

レイクパウエルとグレンキャニオン〜湖を中心としたリゾート地
Lake Powell and Glen Canyon


 青い空を背景にした赤い岩山、そしてどこまでも透き通るような青い水面−。グレンキャニオンの中に豊かに水をたたえるレイクパウエルは、アリゾナ州からユタ州にまたがる一大リゾート地となっています。 レイクパウエルは、グレンキャニオンダムによって作り出された人工の湖です。人造湖としての広さは全米第2位を誇り、全長186マイルもあるもので、グレンキャニオンの複雑な地形とあいまって、実に美しい風景を作り出しています。現在はグレンキャニオン国立レクリエーションエリア(Glen Canyon National Recreation Area)として、アリゾナだけでなくアメリカ西部の各地から人が訪れています。特に人気があるのはマリンスポーツやクルーズツアーで、ワーウィープ・マリーナから出発するクルーズツアーからは、水に浮かぶキャニオンの美しく幻想的な姿を楽しむことができます。

グレンキャニオンダム〜レイクパウエルを作り出したダム
Glen Canyon Dam
 グレンキャニオンにできた広大なレイクパウエル。この人工の湖を作り出したのが、レイクパウエルの一番南端にあるグレンキャニオンダムです。 グレンキャニオンダムは、アメリカ合衆国西部への水の供給及び発電を目的として1956年10月に着工され、それから約10年の年月をかけて1966年9月に完成しました。さらに、キャニオンに水が溜まり始めてから満水になるまでは実に17年もの時間がかかったのです。これらの数字からも、グレンキャニオンダムがいかに巨大なプロジェクトだったかがよく分かります。現在はダムの横にあるカール・ヘイデン・ビジターセンターからダムの内部へ入るツアーが出ています。このビジターセンターには、ダムの建設やこの周辺地域についての様々な展示もなされています。

(以上アリゾナガイドより引用)

ロウワーアンテロープキャニオン
11時半頃、最初の目的地ロウアーアンテロープキャニオンに到着。降りる前にガイドさんから、「岩などに擦ってしまうので高級なバックは持参を控えてください、また足元が悪いのでヒールなどの靴はご遠慮ください」とのアナンスがありました。バスを降り、現地ガイドさんと合流して、歩きだしました。ここは良く鉄砲水が出て、水浸しになるそうで、時には観光出来ない状態になるんだそうで、今日の私たちはラッキーです。地表の裂け目みたいなところでガイドさんが、「私たちはこの裂け目から地下に入って行きますよ〜」と言われてびっくり!!!!「うそでしょ〜〜ありえない〜」私たちはこの隙間に無事入れるのでしょうか。ドキドキしながら、なんとか裂け目から中に入場。そこはひたすらウネウネした狭い岩の裂け目を、私たちは必死に身体をひねりながら、岩肌に足元を滑らせながら、そして時には小さな梯子を登り降りしながら・・・・けっこうハードでサバイバルな感じです。ハードさは有りつつもそれ以上に広がる、この世のものとは思えないほどの幻想的な素晴らしい風景の数々は私たちの心をすーーーーっと癒してくれました!!!!素晴らしい感動の風景に自分たちがいままさにここにいることが信じられない気持です。インディアンのガイドさんが、この角度から見ると鳥の形に見えるなど、いろんなペストショットを教えてくださいました。写真を撮影するときはマニュアルモードにしてフラッシュなしでホワイトバランスを蛍光灯モードにするといいんだそうです。その通り撮影すると、綺麗な写真が沢山撮影出来ました。観光が終わり地表に出たときには、身体がかなりお疲れモード。でもまだ始まったばかりなのです。

駐車場から少し歩いて 受付へ到着 現地ガイドさんと合流
ロウワーアンテロープキャニオン案内
20ドルに6ドルの税金が加わり26ドルが大人料金
乾いた大地は鉄砲水(Flash Flood)で川に変わることも!!!
さらさら赤茶の土
独特の踏みごたえ
地表の裂け目に到着
なんだろうなあと裂け目を見ていたら・・・・
ガイドさんから「この裂け目から下へ降りていく」と説明を受け、呆然!!!
裂け目に私たちの身体が入るのか不安でした(苦笑)
浸食された岩と差し込む太陽光が織りなす幻想的な姿
流れるような文様の岩肌は意外とさらさらしています
イマジネーションを膨らませていると、いろんなものが見えてきます
私で〜す こんな狭い隙間を進み、
本当にサバイバルなんです〜(-_-;)
ピースのM2ちゃん
ユニークな形ですよね〜楽しい!!!
すっかりアンテローブの大地に魅了されてしまいました
スピリチュアルな空間に身を委ねる私とM2ちゃん
面白い構図ですよね〜とってもいい写真です(*^_^*)
さて、いよいよ地上出口へ向かいます!!!
梯子を登り降りするところが多数あり、ドキドキスリル満点です(-_-;)
これはまさに芸術的な写真!!!!
こんな地底の底から、細くて急な階段を上っていき・・・
再び地表へ出てきました
空が懐かしい〜美しい〜ホッとしました
!!!
荒々しい荒野の向こうに、発電所の煙
無事に生還した私たち!!!
空には飛行機雲、地表に生える乾燥に強い草木

アッパーアンテロープキャニオン
再びバスに乗り、12時頃アッパーアンテローブキャニオンに到着しました。ちょっと肌寒いけれど、写真の為にダウンは置いていくことにしました。(しかしこのことが後で裏目に出ることに・・・・汗)受付の後私たちは送迎ジープに乗り込み、ガッタンゴットンと荒れた大地を揺られながら10分くらいで入口に到着しました。さて今から洞穴に入って行きます。ここでも現地ガイドさんに連れられて、私たちは観光しました。日が当たらない洞窟に入ると、外よりも格段にに寒い!!!ぎゃ〜上着は絶対必要だった・・・・どうしよう(-_-;)(-_-;)(-_-;)と泣きそうになりました。アッパーはロウアーとはまた違った風景が広がっていてとても素晴らしかったのですが、反面、寒さに震えながら、とても美しい風景を堪能するどころではなくなっていた私が居ました。それはM2ちゃんも一緒です。でもせっかく来たのだからと、ここは気合を入れてなんとか乗り切りました。往路で十分堪能した私たちは、同じコースを戻る復路ではダッシュで一目散に出口へ戻ったのでした(-_-;)その後再び車に乗り、受付や駐車場のある場所へ戻り、そこからバスに乗り込み、ダウンを着こみ冷えた身体を温めつつ、、次なる目的地ホースシューベンドへ向かいました。

アンテロープキャニオン案内看板
(ロウアーアンテロープキャニオン)
送迎ジープに乗って入口へ移動 ロウアーアンテローブキャニオンの入口
岩肌にぽっかり出来た裂け目、ここが入口です
ロウアーアンテローブキャニオンの入口
自然のままありのままの姿です!!!
CMなどでも一番有名なスポット
夏のベストシーズンは光が差し込み、もっと幻想的な姿が見れます!!!
素晴らしい自然の造形美です!!!
スピリチュアルな空気が漂います
イマジネーションを働かせると、これ鷲の姿に見えませんか?
幻想的な岩肌の模様
日の光が差し込むと、なんとも言えない美しさです
往路が終わったところで一旦外へ!!!
そして再び裂け目に入り、往路の観光客とぶつかりながらUターンし出口へ
そこには雄大な自然が広がります
再び出口に戻った私たち
雪が積もってる・・・・寒い!!!

迫力の動画をご覧ください!!!
(静止画を動画に加工しました〜)

アンテロープ・キャニオンについてウィキペディアより)

アンテロープ・キャニオン(英名:Antelope Canyon)は、アメリカ合衆国アリゾナ州ページ(Page, Arizona)近郊の、ナバホ族の土地に位置する渓谷。アメリカ南西部では、最も写真撮影され多くの人々が訪れるスロット・キャニオン(幅の狭い渓谷)である。アンテロープ・キャニオンは2つの岩層から成り、個々にアッパー・アンテロープ・キャニオンとロウワー・アンテロープ・キャニオンと名づけられている。

アッパー・アンテロープ・キャニオン
ナバホの言葉で「水が岩を流れる場所」という意味の、ツェー・ビガニリニ(Tse bighanilini)とも呼ばれるアッパー・アンテロープ・キャニオンは、正確には西経111度22分20秒・北緯36度51分28秒の位置にある。この場所は観光客が最も頻繁に訪れる場所であるが、それには2つの理由がある。一つは、その入り口と全長が地表と同じ位置にあり、岩などを登る必要性が無いためだ。もう一つの理由としては、キャニオン頭頂の開口部から直接放射する太陽光の光線が、ロウワー・アンテロープ・キャニオンよりもアッパー・アンテロープ・キャニオンによく起こるためである。特に夏期間は、太陽が空高く昇った時この光線がよく見られるという。

ロウワー・アンテロープ・キャニオン
ナバホの言葉で「螺旋の岩石アーチ」という意味である、ハスデトワジ(Hasdeztwazi)の別名もあるロウワー・アンテロープ・キャニオンは、アッパー・アンテロープ・キャニオンから数キロ離れた場所に位置する。鉄製の階段が取り付けられる以前は、キャニオンを訪れるために一定の場所をロープやはしごで登らなくてはならなかった。階段が設置されている現在も、長く狭い場所も多い上、全体を通して足場が悪いなどアッパー・アンテロープ・キャニオンと比べて散策が困難である。こうした制限された状態にあるものの、ロウアー・アンテロープ・キャニオンはかなりの数の写真家を惹きつけているが、アッパー・アンテロープ・キャニオンより単なる観光目的で訪れる旅行者は少ない。

鉄砲水の危険性
モンスーンの時期に思いがけず降る雨がすぐにキャニオンを水浸しにしてしまうため、アンテロープ・キャニオンは専ら案内人付きの旅行で訪れる観光客がほとんどである。キャニオン近く及び真上から降る雨が必ずしも激しい鉄砲水になるのではなく、キャニオンの「上流」となる数十マイル離れた場所で降る雨が、ほとんど予告無しにキャニオンへ注ぎ込んでくる。過去の事故例として1997年8月12日、ロウワー・アンテロープ・キャニオンを訪れていた11人の観光客が鉄砲水の犠牲となる事故が発生した。その日キャニオンにはほとんど雨は降っていなかった。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)
私たちは再びバスに乗り、ホースシューベンドへ向かい14時頃に駐車場へ到着しました。ホースシューベンド(Horseshoe Bend)とは、アメリカ合衆国アリゾナ州ページの町付近にある、コロラド川が蹄鉄(horseshoe)の形に蛇行している場所の名前で、グレンキャニオンダムとパウエル湖から少し下流、ページの南約6キロメートルに位置しています。車を降りてから20分くらい歩いて馬蹄形のホースシューベンドに到着しました。とにかく巨大なその圧倒的な姿にビックリしてしばらくその姿を見つめていました。手すりの無い足がすくむほどの切り立った場所から下をのぞくには勇気が要ります。写真を撮影するのも命がけで、過去には事故で転落した人々も多くいらっしゃるとか・・・恐ろしすぎます!!!高所恐怖症な私にはとてもドキドキな場所だったのですが、途中から風景の美しさに圧倒され、見ているうちに高さを忘れていました。自然は生きているんですね。コロラド川の浸食は今も続いていると聞きますし、この馬蹄形の姿もいつかは無くなってしまうのかもしれません。生きているうちにこの姿を見れて良かったと思いました。

駐車場から目的地へは20分の徒歩 広大な風景 露天商
ネックレスなど売ってた!!!
あの凹んだあたりがホースシューベンド
落とし穴みたいで、間違って転落しそう
ホースシューベンド案内看板
ひたすら歩き、下って行きます
ホーシュシューベンド
コロラド川が見事に蛇行していますね!!!
圧倒的な迫力の存在感に感動!!!
足元を覗きこむと、膝がガクガクゾワゾワしてきます!!!怖すぎます!!!

迫力の動画をご覧ください!!!
夢中で激写中の私
ここから先には行けません・・・・(怖)
足がすくみつつも、勇気を振り絞って記念撮影
ホースシューベンドに来たぞ!!!
ドキドキしながら崖の先っぽへ立つ観光客
大自然に抱かれて、心が大きくなった私!!!
切り立つ崖に座る観光客、超怖い〜〜

昼食
15時頃に遅い昼食を中華バイキングレストランでいただきました。寒かったので暖かいジャスミンテイと飲みながら、お腹が空いていたのでモリモリいただきました。(後日談:M2ちゃんはここの昼食でお腹の調子を悪くしてしまったのでした・・・(-_-;))

中華バイキングでの食事

ラスベガスへ帰還
16時前頃再びバスに乗り、休憩を入れながらラスベガスへ戻ったのが21時過ぎ頃。あ〜ハードな1日でした。私たちはバリーズでバスを降りて添乗員さんに「ありがとうございました」とお礼を言い別れました。とても充実した1日でしたが、相当疲れていた私たち。今夜はパリスのエッフェルタワーで夜景を楽しもうと話していたのですが、私たちにもはやその体力は残っていません。ベガス観光はこれでおしまいです。

最後のミッション
そして最後のミッション、Rさんへお土産を送付するお仕事が残ってます。私はそのままロビーで待ったまま、M2ちゃんに部屋からお土産を持って降りてきてもらい、一緒にパリスのビジネスセンターへ行きました。すると、残念なことに受付時間外だということでお断りされてしまいました。が〜ん、あ〜どうしよう、仕方なく私はRさんのケータイに連絡を入れて、Rさんと対策を練りました。マッカラン空港のポスタルサービスからお土産を送るのは、朝早すぎて無理だろうとのこと。最後の方法として提案いただいたのは、Rさんのお友達がバリーズの日本食レストラン「一番」で働いていて、そのお友達に私たちからお土産を預かってもらうべくお持ちすること。ちょうどRさんとお友達は週末に会うお約束をされているとのことで、そこでRさんはお友達から受け取ることが出来るから、とのことだったのです。しかし、Rさんからお友達のケータイへこの件についてご連絡されるけれど、お友達は全然電話に出てくれないとのことで、もしかしたら今はちょうど勤務中なのかもしれないとのこと。ただご友人がもし今レストランに勤務中で、私たちが事情を話しお友達に無事にお会い出来れば、お土産をお預けできます。Rさんからご友人への連絡はついてないけれど、私たちはダメモトで飛び込みでお店に行って、お友達を尋ねてみることにしました。するといらっしゃいました、ご友人が!!!そして事情をお話して無事にRさんへのお土産をお預けすることに成功しました。良かった、良かったね〜これで今回のプレゼント&お土産ミッションは全て完遂しました!!!!(後日Rさんより丁重なお礼のメッセージをいただきました。喜んでいただけて良かったです!!!)

ラスベガスの街に戻ってきました!!!ネオンが懐かしい(*^_^*)

荷造り

遅い晩御飯に、日本から持ってきたレトルトのお粥で済ませました。胃に染みわたります。。。。そしてシャワーを浴びて落ち着いてから荷造りを開始しました。スーツケースはとってもパンパン、割れそうです。荷造りが終わり、寝過ごさないように有る程度着替えまで済ませて、ベガスでお世話になった皆さま方へお別れのメッセージを送り、夜中2時過ぎに就寝しました。

さらばベガスの夜 お部屋もきれいに片付けました
荷造り完了
割れそうです〜
早めの朝ごはん
コーヒーにブルベリーパン
チップは3ドル
ありがとう、快適でした!!!

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