HANS DULFER & CANDY DULFER

AboutShow(Blue Note Tokyo HPより)
2人での登場は12年ぶり!オランダが世界に誇るファンキー親子、一夜限りのプレミアム・ライヴ!
オランダが世界に誇るファンキー・ファミリー、ハンス・ダルファーとキャンディ・ダルファーの親子共演が実現する。ハンスは1940年生まれのテナー・サックス奏者。『BIG BOY』、『DIG!』など数々のアルバムをヒット・チャートに送り込み、本国では“モンスター・オブ・ジャズ”と呼ばれる超大物だ。キャンディは11歳の頃からハンスと共演を始め、14歳で自身のバンドを結成。その華麗なアルト・サックス演奏はプリンスやメイシオ・パーカーらからも高く評価され、今夏の来日公演も大好評を博した。ハンスとキャンディが「ブルーノート東京」で共演するのは2002年12月以来、約12年ぶり。1日限りのスペシャル・プログラムを絶対に見逃すわけにはいかない。

Date&ShowTimes
2014 10.30 thu.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm
[2nd]Open8:45pm Start9:30pm

BandMember
Candy Dulfer(sax,vo)
キャンディ・ダルファー(サックス、ヴォーカル)
Hans Dulfer(sax,special guest)
ハンス・ダルファー(サックス、スペシャル・ゲスト)
Ulco Bed(g)
ウルコ・ベッド(ギター)
Manuel Hugas(b)
マニュエル・ヒューガス(ベース)
Joost Kroon(ds)
ヨースト・クルーン(ドラムス)
Arjen Mooijer(key)
アルイェン・モイヤー(キーボード)
Andy Ninvalle(mc,rap)
アンディ・ニンヴァレ(MC、ラップ)
Ricardo 'Phatt' Burgrust(vo)
リカルド“ファット”バルグルスト(ヴォーカル)

SET LIST(Oct.30th 2014 2nd Stage)
AFTER TONIGHT
HEY NOW
WHAT YOU DO
MICKEY MOUTH
SPANISH BOOTS
DIG
LILY WAS HERE
HISTORY
BASS IN YOUR FACE
EC1.
PICKUP THE PIECES
EC2.
GOOD MUSIC

LiveReport
 定刻になり客電が落ち、バンドメンバーそしてキャンディがステージに登場し、大きな大きな拍手と歓声が会場全体に響きました。リカルドが「Tokyo~!!!Everybody make a noise,C'mon put your hand together!!!(トキオ、皆盛り上がろうよ)」と観客に呼び掛けます。手拍子が鳴り響く中で、「One and only、Miss.Candy dulfer~~~♪」と紹介されて、キャンディの演奏がスタート。

オープニングは"AFTER TONIGHT"。ミディアムテンポのハッピーな雰囲気の曲で時折ボーカルを取りながら演奏するキャンディ。「コンバンハ トキオ!!!」と呼びかけるキャンディに「Yeah~~~~!!!」と応える観客。リカルドもキャンディのボーカルをサポートして歌います。オープニングから既に観客は総立ち状態で大盛り上がり状態で手を振りながらキャンディに応えます。ステージと観客の「オ~~~~~オ・オ・オ・オ~~♪」の掛け合い合戦もおなじみです。曲が終わると大きな拍手と歓声が起き、「トキオ~Thank you so much!!!」「コンバンワ!!トキオニコレテ、トテモウレシイデス!!!」「私たちファンキースタッフは皆、ここで演奏出来てとてもうれしいのよ」と呼びかけるキャンディ。「今回は一晩限りだけれども、とても特別な夜で、とてもとてもとてもとても・・・・特別なゲストを呼んでいます」と呼びかけるとドッと沸く観客。

キャンディから曲紹介があり"HEY NOW" が始まりました。リカルドが先導して観客を盛り上げます。「Hey now!!!」と私たちに呼び掛けると、呼応して「Hey now!!!」と応答する私たち観客。キャンディの演奏もとても力強く響きます。独特の雰囲気に包まれて大いに盛り上がりました。曲が終わると大きな歓声と拍手が鳴り響きました。

「今夜は2人のスペシャルゲストが居て、一人目はアンディ・ニンバラよ!!!」と紹介があり、アンディが登場。"WHAT YOU DO"が始まりました。アフリカン風テイストの独特な曲で、ホーンとドラムでノリノリの小刻みなリズムが刻まれ、激しいリズムが響き渡ります。個人的にとってもノリノリで大好きです。何よりもアンディのパフォーマンスがとっても印象的で楽しい!!!アンディが合間に「ハッ!!」と言って、手を払うしぐさがかなりツボにはまり、笑いが止まりません。キャンディもプレイで合いの手を入れて大いに盛り上がりました。リカルド、キャンディ、アンディの三人で繰り広げられるダンシングもとっても楽しい!!!曲が終わると、改めてキャンディから「アンディ・ニンバラでした!!!」と紹介されました。

「次はとても重要なゲストを呼んでいます。私のアイドルでヒーローで私のパパさんハンス・ダルファーよ!!!」と紹介されて、パパが気合を入れながらステージに登場。始まったのは、パパの大ヒット曲"MICKEY MOUTH"です。12年ぶりに聞くパパの演奏はいぶし銀的な重みがあります。会場はもう大盛り上がりのさながらディスコ状態。パパの大きなテナーサックスで演奏される重低音の効いたこの曲は、キャンディのアルトサックス曲とはまた違う重厚感があります。気持ち良さそうに思いのままに演奏するパパの演奏に合わせて、キャンディもアルトサックスを吹きならします。曲が終わると大きな歓声と拍手がパパに送られました。「ワ~オ~!!!」と叫ぶパパ、そしてキャンディから「パパさん、ハンス・ダルファーでした!!!」と改めて紹介されました。観客の温かい拍手に「Thank you so much!!!」と応えるキャンディ。キャンディが「もう12年になるわね」とパパに話しかけると、「あの頃はオレも若かった~」と答えて笑いを取るパパ。「今日はパパと一緒にパフォーマンス出来てとても嬉しいの」「皆さん今日は来て下さってどうもありがとう!!!」と呼びかけると、観客から更に大きな拍手が送られました。

「次はパパさんの曲で、私の大好きな曲でもあります。とても美しい曲"SPANISH BOOTS"よ」と曲紹介があり、パパの演奏が始まりました。哀愁を帯びたメロディ、聴かせるテナーサックスに観客はしばし聞き入りモードな観客。途中でキャンディもアルトサックスで演奏をサポート。二人のコラボで会場は大盛り上がりです。パパとドラムの掛け合い演奏も観客を魅了してくれました。曲が終わると、大きな大きな拍手がパパに送られました。

「次はパパさんハンス・ダルファーの”DIG"よ」(「これは私が2歳の時の曲なんだけど~」キャンディと言うと「ウソ~~~」っていう感じで皆笑ってましたネ。)会場全体に重低音とリズムがズシリズシリと響き渡り、パパの大ヒット曲が始まりました。パパのテナーサックスがすごく存在感があって、観客は一気にノリノリアップテンポなパパワールドに引き込まれてしまいました。キャンディもパパの演奏をサポートするようにプレイ。曲が終わると大きな大きな歓声と拍手が鳴り響き、パパは一旦ステージを去りました。

「次は少し古い曲で"LILY WAS HERE" よ!!!」とキャンディから曲紹介があり、演奏がスタート。哀愁感漂うメロディアスなこの曲は個人的にとっても大好きなので、すごい嬉しい!!!デイブ・スチュワートのギターはウルコが代わりに務めて、キャンディとのサックスとの見事なコラボレーションを披露してくれました。ギターソロが長いこの曲では、特に恍惚なウルコさんの表情が印象的でした。(いつもの半目開きはなかったけど・・・笑)最後はキャンディのサックスで曲が締めくくられて、終わると大きな大きな拍手が送られました。キャンディから「ギターのウルコ・ベッドでした」と改めてウルコが紹介されました。

「次は"HISTORY"よ」とキャンディの曲紹介で演奏が始まりました。ミディアムアップテンポな曲調で、今年8月公演で日本初披露となった曲。リカルドとキャンディのツインボーカルで心地よいメロディーがしっくり来てすごくいい感じ。間奏でリカルドが「皆拍手して!!!」と私たちに促します。スタンディングで踊り、観客も大喜びです。曲が終わり大きな拍手が送られ、「Thank you so much アリガト!!!」と応えるキャンディ。ここでも観客から「カワイイ~」と何度か声が掛けられ、キャンディは照れて「アリガトウゴザイマシタ~」「so sweet Thank you very much!!!」と答えてました。

「次の曲は"BASS IN YOUR FACE"よ!!!」とキャンディの曲紹介で演奏がスタート。ノリノリなパーティーソングでステージと観客が一体となって「Woo!!!!」「Yeah!!!」のコーラス合戦も繰り広げられました。本当に楽しいエキサイティングなパーティータイムに酔いしれる私たち観客。ここでもちろんパパもステージに乱入です。アンディのラップも一緒になって会場を盛り上げます。

途中で曲はフェードアウトし、ドラムタイムの始まり。キャンディが「Tokyo!!!Tokyo Are you ready?Are you ready for Drums?」と呼びかけ、ドラムのヨースト・クルーンが紹介され、ステージ中央にシングルのドラムが準備されました。ドラムの前に移動して立つヨースト。リカルドのMCにいざなわれるように、激しいソロのスタート。激しく激しく打ち鳴らすドラムに観客は大喜び。そして最後はドラムに合わせて、ステージと客席でジャンプ・ジャンプ・ジャンプ大会。ホント楽しい、楽しすぎます。盛り上がりは最高潮、大きな拍手で曲は終了し、改めてリカルドからヨーストが紹介されました。

次はアンディのボイスパーカッションタイム。ロボコップみたいな動きや自由自在に声を操り、様々な音を生み出す驚異的な才能はアメージング。途中アンディの声伴奏とリカルドのボーカルでMichael Jacksonの"BillyJean"やUsherの"Yeah"が披露され、もうアンビリーバブルとしか言いようがありません。

次は私の大好きな曲"PICKUP THE PIECES"よ!!!とキャンディの曲紹介で演奏がスタート。「Tokyo everybodey puts your hand!!!!」とリカルドから促されて、私たちは手拍子、そしてジャンプジャンプ。待ちに待ってましたという感じで、盛り上がる観客。もちろんパパもステージに乱入!!!!キャンディのサビに観客が「フーーーーッ!!!」と掛け声で応答するアクションも健在です。これもおなじみシーラ.Eの" ラブ・ビザール"のメロディーも盛り込まれてます。曲間に改めて全バンドメンバーを紹介するキャンディ。そしてキャンディは客席に乱入し演奏してクライマックス。「Thank you so much!!!アリガトウゴザイマシタ!!トキオ&ブルーノートスタッフ、We love you!!!」

終了すると改めてキャンディから「ハンス・ダルファー!!!」とパパが紹介され、キャンディとパパの熱い抱擁とキス。そしてリカルドから「One and only、Miss.Candy dulfer~~~♪」と紹介されて、大きな大きな拍手と歓声が鳴り響きました。退場するバンドメンバー、しかしキャンディはまだ観客につかまってステージに。

アンコールの拍手が鳴り響き、その後すぐにバンドメンバーが、キャンディが残っているステージに再登場。キャンディが即興で短い曲をやって、その後"GOOD MUSIC"が始まり、会場は再び大興奮の渦へ。キャンディとパパのサックスとドラムの掛け合い演奏で会場は更に盛り上がりました。曲が終わると改めてリカルドからキャンディが紹介されて、キャンディからパパが紹介されました。「Good Night サヨナラ!!!We love you!!!」「アリガトウゴザイマシタ!!!I hope to see you next year!!!Thank you so much!!!」その後、キャンディ達はステージから去って行き、ロングバージョン約1時間45分のステージは終了したのでした。

 まだ薄暗い福岡空港にて  
7時発東京行きのANAに搭乗
雲の上は快晴です!!!  
機上の風景、いつ見ても大好きです(*^_^*)
  
うっすら雪化粧した富士山が見えた~ &機上で朝食タイム
     
 ブルーノート東京入口 ライブ案内掲示  1st&2nd入場券 
  
ブルーノート東京正面入口  
 開演前のステージの様子(1stの席より)
   開演前のステージの様子(2ndの席より)
ブルーノート東京オフィシャルライブレポートより      
12年ぶりのダルファー親子共演
ブルーノート東京オフィシャルライブレポートより   
大熱狂の会場の右前にオレンジ軍団(笑)
ブルーノート東京オフィシャルライブレポートより    
 大熱狂の会場の右前にオレンジ軍団(笑)
 
 オープニングの"AFTER TONIGHT"
 
今年8月の来日公演で初披露目された"History" 
 
今回日本公演のの多くのセットが、ここでパフォームされています!!!
 
キャンディとパパさんの共演映像①”Dig!” 
今回も・ち・ろ・ん演ってくれました!!!
くるくるポテト  ホットドック風サンドイッチ  ソーセージの盛り合わせ 
     
ビール 
ここはハイネケンでしょ!!!
今夜のスペシャルカクテル
"ダブルトラブル" 
カクテル"ダブルトラブル"メニュー
キャンディのサイン入り
     
 赤ワイン
やっぱり頼んじゃう!!!
1st公演セットリスト  2nd公演セットリスト
実際のセットは変化しました!!! 
今回もマペット達とライブ盛り上がりました~~!!!  

 ライブあれこれ
 早起きして東京へ
前回の今年8月来日時にキャンディから「秋にパパと来日して東京と大阪でライブするからね~」と聞いていて、今回はその約束通りの来日公演となりました。しかし大阪公演はオフィシャルでは発表されず、結局東京公演が唯一の公演に。残念なことに今回の公演は日取りが悪く、月末の多忙な時期。しかし、なんとか30日(木)と翌日の31日(金)の2日間、振休と有給でお休みをいただきました。
今回は自由席入場券の早い番号をゲットすべく並びから頑張るため、朝4時半起きで自宅を5時半に出発し、福岡空港から7時発のANAで東京へ向かいました。眠い~眠すぎる・・・・。9時に到着してすぐに青山にあるブルーノート東京へ。現地に着いたのは10時前でしたが、正面ドア前には既におなじみのファンの皆さんが5名並んでいらっしゃって(笑)、私は6番目に並びました。ウォークマンでダルファー親子の曲を聞きながら、固いコンクリートの上で座って過ごし、11時半頃に大阪からのAさんが合流。12時頃ブルーノートの正面ドアが開けられ、私たちはロビーに下りる階段で座って雑談しながら、お仕事を午後休で合流予定の大阪のRさんとメールで連絡を取りながら、ひたすら待ちました。長い長い待ちの後、15時頃に入場券の配布がスタート。私とAさんは無事に1stと2ndの入場券をゲット。荷物を持って、それぞれのホテルにチェックインして、入場開始の17時半までのつかの間、ゆっくり落ち着いたのでした。Rさんとは17時半の入場時に合流。いつもRさんにお任せ状態の並び、想像以上に大仕事なのが身にしみてわかりました。今回は少しでもお役に立てて良かった!!!!キャンディライブを前列で見るために、オレンジ軍団は苦労をいとわずに頑張るのですっ!!!1stはステージ向かって左側寄りの最前列、2ndはステージ向かって右側寄りの最前列でライブを楽しむことが出来ました。

 12年ぶりの親子共演に感激!!!
キャンディとパパダルの共演を初めて見たのは、まだ福岡ブルーノートが在りし2002年。12年ぶりに親子共演が楽しめるということで、公演を心待ちにしていました。パパも今や74歳(1940年5月生まれ)ということで、途中、足元が若干ふらつくシーンも見受けられましたが、パワフルなテナーサックスの演奏ステージはまだまだ健在で、ノリノリで少々ハードなキャンディライブに見事に融合しておられましたし、二人の相乗効果で全体が一段とパワーアップしたステージとなりました。そして何よりキャンディもパパとの共演を心から楽しんでいるようでした。演奏が終わると親子でキスしたりハグしたり、心から信頼し合っている親子の姿を垣間見ることができました。キャンディは、「本当にやるの?止めておいた方がいいわよ~」って神妙な顏する中で、パパがテナーサックスを顎に乗せてみせるパフォーマンスも見せてくれました。まさにパパさんブラボー&バンザーイって感じでしたネ。

2002年12月11日ハンス&キャンディダルファー福岡ブルーノート公演はコチラ

 オレンジ軍団は不滅です~~~♪
Rさんの指令で、今回もオレンジTシャツとマペット持参で参戦。私たちはばっちり目立っていました!!!キャンディは「みんなまた来てくれたね~~♪ありがとう~~♪」という感じで、そばでサックスを吹きならしてくれたり、握手してくれたり・・・・。キャンディは、私が手に付けていた私の若鷹くんにキス、この幸せ者な若鷹くんは喜びのあまり昇天してました(笑)Rさんは指を怪我されていて、ギブスで固定されていたのですが、キャンディはそれに気付かず、Rさんの怪我した手を握ってしまってビックリ!!!「うわ~、ゴメンナサイ~~(-_-;)(-_-;)」という感じで、かなりびっくり表情で、その握った手を離したのでした(笑)Rさんは大笑い!!!Aさんのマペットのガチャピンはリカルドにさらわれて、めでたく初ステージデビューを飾りました!!!また、ライブ中にアンディが、私やAさんの頭上で、手でターンテーブルをキュッツキュッツと回すしぐさをして、笑わせてくれました~~~アンディさん楽しすぎ!!!Aさんはセカンドの最後の盛り上がり時からあのふなっしー帽子をかぶってノリノリ、やっぱりこうでなくっちゃ!!!こんな楽しいオレンジ軍団はこの度、キャンディのインスタグラムで動画デビューを果たしてしまいました・・・・(喜)

 
 キャンディのインスタグラム動画のワンシーン
オレンジな人たちがいる~!!!

 ファン思いのキャンディ親子に敬礼!!!
大いに盛り上がった2nd公演が終了したのは、なんと24時前でした。それからキャンディとパパは、ロビーで並ぶ長蛇の列を作るファンへサイン&写真撮影にひとりひとり丁寧にニコニコ笑って応じて、全てが終了したのは25時半頃でした。あれだけパワフルなステージをこなして、とっても疲れているでしょうに、いつもながら本当に頭が下がる思いです。私もオレンジ軍団で一緒に、列の最後あたりで並び、キャンディ&パパと楽しい時間を過ごしました。

お土産でパパに福岡の日本酒「萬代」、キャンディには、私からのプレゼントでおなじみフェイスマスク(今回はくまモンアニマル)や、今回は福岡のご当地キティちゃんハンカチ、前回8月公演で撮影した写真をプレゼントしました。サイン会でも、ワインを何杯も飲みながらこなしていたお酒好きなパパなので(マニュエルがバックヤードからグラスワインを運んであげていました)、私がプレゼントした日本酒をとっても喜んでくれました。キャンディは私のフェイスマスクでピンと来て、「あ~~これね、いつもありがとう」って言って喜んでくれてハグしてくれました。そして私が今朝4時起きで東京に来たことを話すと、キャンディはびっくり!!!パパにも通訳してくれて、パパもびっくり!!!キャンディは「え~そうだったの、大変だったわね!!!福岡には明日帰るの?」って言って、私が「福岡に11/1に帰るよ」って話すと「そうなの、じゃあゆっくり寝て休めるわね~良かった」と言って、労って下さいました。本当にキャンディは優しい心遣いの人だなと、改めて大感激です。その後「一緒に写真撮ろうよ」と言ってくれて、私はパパとキャンディに挟まれる感じで写真を撮って貰って、最後にまたギューッとハグしてくれました。12年ぶりのスリーショット、涙が出るくらい嬉しかったです。

 
 2002年福岡ブルーノートで撮影した写真
とってもなつかしい~~~♪

その後、RさんもAさんもそれぞれパパやキャンディ達とお話して写真を撮って・・・・素晴らしい時間を過ごしたのです。Aさんは、近く参加するサックスの発表会でキャンディのI Can't Make You Love Meを演奏するにあたり最後をどうシメたら良いか、キャンディからアドバイスをいただけたようです・・・Aさん、ラストは頑張って歌ってください!!!私たちの後に並んでいたファンの皆さん達の対応が終了後、サイン・写真撮影会は終了。キャンディはフロアを去るときに、私たちオレンジ軍団ひとりひとりにまたハグしてくれました。きゃ~~幸せ幸せ!!!キャンディとってもいい香水の香りがします。

 楽しいお見送り
その後、私たちは外で眠い目をこすりながら楽屋出てくるメンバー達を待ち、車でブルーノートを去る彼らを最後まで見送りました。キャンディは投げKiss&サヨナラって手を振ってくれて、加えてリカルドが私たち三人を一緒にまとめてハグしてくれました。他のメンバーやスタッフも私たちに「バイバイー」と手を振ってくれました。ありがとうダルファー親子&ファンキースタッフ!!!
 ブルーノートから皆さんと別れて外苑前近くのホテルに帰ったのはなんと夜中26時過ぎという・・・・私ほぼ24時間起き続けてます・・・・と言うわけでめちゃめちゃ濃い濃い一日となったのでした。

 あとがき
今回も変わらずキャンディ立ちとファンの皆さんと素晴らしい最高なひと時を過ごすことができました!!!オレンジ軍団の中で、今回はIさんが参戦できなかったのがとても残念です。Iさん、次回はご一緒しましょうね!!!

キャンディ親子とスリーショット 
素敵な素敵な親子です!!!
 オレンジ軍団×ダルファー親子
Aさんは中央でWピース、Rさんは手を負傷中だけど・・・楽しそう!!!!
ライブ後遅くまで、笑顔を絶やさす丁寧にひとりひとりファンに接する キャンディ親子
この姿勢がファンの心をつかむんですよね、サスガです!!!
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