★1日目★2016.9.19

出発

朝7時に起床、最後の準備をして8時頃全ての準備が完了しました。台風接近の影響で天気は雨。出発が危ぶまれましたがなんとか飛行機は運航している模様です。のんびりコーヒーを飲みながらのんびりして、重いスーツケースを転がしながら9時頃自宅を出発し、曇り空の中地下鉄で福岡空港へ向かいました。9時40分頃に福岡空港国内線第二ターミナルに到着しました。福岡空港は現在ターミナル工事中で、少しルートが変わっていたりして混乱しましたけど・・・・リニューアルとっても楽しみです。

台風16号の接近で直前までハラハラ・・・
飛行機が飛び、安心しました(-_-;)
 荷造り完了  出発前にパチリ


福岡空港到着

福岡空港に到着して向かったのは、ANAのチェックインカウンター。今回私の利用するのはANA&デルタ航空。福岡から成田まではANAです。ANAとデルタは提携がないので、ここでの航空券は成田までしか発券されず、成田にてカウンターに寄り発券しなければならないのです。前回はANA-ユナイテッド航空と同じスターアライアンスだったので、ここ福岡空港でラスベガスまでのチケットが出たのですが、今回は少し面倒(苦笑)パスポートとEチケット、マイレージカードを提示し、乗継専用カウンターで荷物検査を受けを、荷物を預けました。荷物だけはカウンターでお願いして、このまま入国審査のあるサンフランシスコ国際空港まで自動で行くようにタグを付けてくれました。荷物はここで既に17キロありました。身軽になったところで、おなじみの展望デッキへ向かいました。飛行機の離発着の様子を眺めながらしばしのんびり過ごしました。いよいよ私は旅立つんだ・・・・!!!その後、お腹がすいたのでロイヤルでサンドイッチを注文。ボリューミーなアツアツのコーヒーとともに運ばれてきました。

ここでハプニング発生!!!!さて今から食べようかというところで、アナウンスでANAから呼び出されました。お店の方には「また戻ってきますので」と言ってANAのカウンターに向かいました。何事かと思って聞いてみると、「お預けになったスーツケースのキャスターが一つ外れていることがわかりまして。。。。お客様がお持ちの際は外れてありましたか?」「もちろん外れていませんでしたよ」「このスーツケースはベルトに乗せた後に破損したのですね、当社が責任を持って修理させていただきます」「代替品は無償でお貸しします」と言われましたが、あーーーーーそれにしてもなんてこと!!!!タイミングが悪すぎだし、あり得ないです!!!!「同じスーツケースの大きさのものが在庫であるかどうかは確認します」とのこと。これちょうどいい大きさのがなかったらどうするの?全部入らなかったら困るし。。。。と待っていたら、黒のちょうどいい大きさのものを持ってきてくださいました。カウンター前でスーツケースの荷物を全部入れ替え作業をしたのでした(-_-;)(-_-;)(-_-;)私のスーツケースは元々レンタル品です。ANAとレンタル会社と直接修理と返却のやり取りをしていただくこと、私は帰国してからANAにスーツケースを返却するための着払いの宅急便の伝票と担当者の名刺を頂戴しました。入れ替えたスーツケースに荷物タグを付けて(一度剥がしているのでホッチキスで固定しますのでお怪我されないように・・・・と心遣いいただきました)預け直し、トラブル解決です。考えたらロサンゼルスやラスベガスで破損が発覚してもこれほどのサポートはないかもしれなかったし、福岡空港で発覚したことを良しとしなければと思ったのでした。

再びロイヤルに戻り、やっとお食事タイム。私のお食事がテーブルにそのままあって安心しました。あー疲れた〜腹ペコだったのでモリモリといただきました。その後1時間近く過ごしたでしょうか。12時頃に手荷物検査場を抜け、搭乗口へ。搭乗口はまだガラガラでしたが、LINEやFacebookをしながらのんびりと過ごしていました。搭乗時刻が近くなると、搭乗予定の多くの人が周りに集まってきました。皆さん成田経由で海外に行く、帰る人々なんですね。


福岡空港でチェックイン 
セルフも導入されてる!!!
チェックインの様子
荷物検査は長蛇の列
セキュリティーチェック入口
福岡発成田行きは13時発  
福岡空港・展望デッキより
成田まではANAに搭乗します!!!
展望デッキで離発着を眺めます・・・
 
空港内のロイヤルで朝食タイム  
今回はクラブサンドイチセットをチョイス!!!
 
トラブル大発生!!!!
預けた後で赤いスーツケースの左前キャスターが破損、
ANA提供の黒のものに荷物を詰め直しました
旅の始まりから、なんだかなあ・・・と疲れちゃいました(-_-;)
10番搭乗口
成田行きANA2144は13時発  
搭乗した飛行機
 のんびりゆったりと搭乗を待ちました


福岡空港発

航空混雑の為、離陸が15分遅れるとのアナウンスがあり、「2時間しかない成田での乗り継ぎ時間が短くなる・・・・ま、なんとかなるさ」と苦笑しました。搭乗時刻になり飛行機に搭乗しました。機内はほぼ満席。飛行機は13時30分に出発、成田空港へ向かって離陸しました。途中、機内サービスのコンソメスープをいただきました。これ大好きなんです(*^_^*)今回は悪天候につき富士山を眺めることができませんでした。機内オーディオでは渋くJAZZを聞く私。離陸した際は曇りでしたが、雲上は真っ青な青空。約2時間ほどの時間が経過し、飛行機は定刻より30分遅れの15時半頃成田国際空港に着陸しました。

航空混雑による管制指示の為、離陸が15分遅れに
空も混雑するんですね〜後がタイトになって焦ります!!!
 
無事に飛行機に搭乗
福岡空港を離陸  
あっという間に空へ
あいにくの曇り空
機内でパチリ コンソメスープ
私の定番
雲上は素晴らしい晴天です!!!
 
モコモコな雲をくぐり高度を下げながら、成田国際空港に着陸 


成田空港着

成田空港に着陸すると、タラップを降りて、オレンジのリムジンバスに乗り込み、到着ターミナルへ。遅く到着していて、搭乗まであまり時間がないので急いで歩きます。ターミナルを上がり、南ウィングを通過し、北ウィングのデルタ航空カウンターへ。ウィング間の移動がとても長くて少々疲れました。北ウィングのデルタ航空のカウンターでチケット引き換えのことを尋ねると、セルフチェックイン機で自ら手続きをしないといけないとのこと。日本でもチェックインはセルフになってきたんだなあとしみじみ感じました。レシートみたいな安っぽい感じのチケットを発券して、カウンターでパスポートとEチケットを見せ、スーツケースは福岡空港で既に預けていることを伝えました。その後手荷物検査、出国審査を受けて、成田空港の搭乗口に出ました。免税品ショップが並ぶ中で搭乗口へ向かうと、なんともう搭乗が開始されていました。ふーーーー乗継時間がギリギリです(-_-;)猛ダッシュでお化粧室に行って、喉が乾いてたので売店で「午後の紅茶」のペットを購入しました。

成田空港に到着した飛行機  
デルタカウンターへ  いつもの国際線乗継口
今回は使用せず・・・
南ウィングへ続く長い動く歩道 
 
 南ウィングから北ウィングへ急ぎます  

掲示版の下には手荷物検査場入口
 北ウィングの搭乗掲示版
16:55発ロサンゼルス行きデルタ航空DL284便
デルタ航空カウンターの様子
セルフチェックイン機が並びます
ロビーには工作機械の展示


成田空港発

搭乗口付近は多くの人々で溢れていました。乗客の国籍はもちろんインターナショナル。到着がギリギリで遅れた私は、のんびりする間もなく搭乗しました。飛行機はデルタ航空で機材はB777-200ER。青い皮っぽいシートカバーが印象的!!!今回はお化粧室への行きやすさなどで意図的に中央列の右通路側を選んだので、大好きな外の景色は見れず残念です。CAさんは女性の外人さんがメインですが、日本人のCAさんも数名乗務してあり、言葉の心配はなさそう。私の右横には関西の日本人女性2人組が座って賑やかに話しています。この二人もベガスに行かれるそうでかなり二人で盛り上がっていましたね。席にはスリッパ、マスク、耳栓が常備されていて、通常の枕と真っ赤な毛布もあり、なかなか快適装備です。機内食のメニュー表は日本語表記もありとても親切です。座ってすぐにエコノミー症候群予防の加圧ソックスを履きました。飛行機は定刻の17:00頃、夕焼けが綺麗な空の下で搭乗口を離れ成田空港を離陸し、ロサンゼルス国際空港へ向かいました。シートベルトサインが消えた直後にすぐにお化粧を落とし、コンタクトを外し、くつろぎモードに。足を上げられるように購入したクッションや首枕は使うかなといつも持参したんですが、今回は使用せず。長い長い約9時間のフライト、映画は、なにか見なければと思ってみた見たのがエミリア・クラーク主演の映画「Me Before You」(「世界一キライなあなたへ」)とクロエ・モレッツ主演の映画「フィフス・ウェイブ」、ベン・アフレック主演の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を見ました。最新作ではなさげでしたが、エミリアの映画は静かな感動作、クロエの映画はSF物で、それぞれ面白かったです。ベンの映画は日本語字幕なしの英語だったので、雰囲気でなんとなく見ました。本当は「ジェイソン・ボーン」の最新作が見れることを期待していたのですが、ラインナップになしで残念です。機内放送については、外資より日系が充実しているなあと実感しました。あとは持って行ったウォークマンでセリーヌを聞きながら過ごしました。夕食はポークをチョイス。カツがなかなか美味しかったです!!!ワインやウィスキーとともにいただきました。デザートはハーゲンダッツのバニラアイスクリーム、これまた美味しかったです。機内が暗くなり、就寝タイム・・・・しかしぐっすりとは眠れない。でも目はつぶっていました。眠ったような眠ってないような・・・・そんな感じで朝がやってきました。朝食はフルーツ、ヨーグルト、ペストリーのボックス弁当。コーヒーと共にいただきました。デルタのコーヒーはアメリカン的な薄いものではなくちゃんとした濃いコーヒーです。そうメニューにスタバコーヒーってあったからですね。私好みです。お化粧をしたり、コンタクトを入れたりして身支度を整え、税関申告書に記入をしたり、周りの荷物を片づけたりと徐々に着陸の準備をしていきました。ビジョンの航路図でアメリカ大陸が近づいてきて、飛行機は着陸態勢に。同じ日の定刻の11時にロサンゼルス国際空港に着陸しました。

  
デルタの機材が沢山駐機していました  
搭乗口付近
既に優先搭乗が始まっています
 
順番が来て機内へ乗り込みました  
 
3-3-3列の青の革張りっぽい座席シート  
 
 座席は満席  ハイチーズ
まだ元気です
ビールとおつまみ 
 
 スナックはプレッツェル  ビジョンホーム画面
映画に音楽にゲームなど
日本を出発 
いざロサンゼルス国際空港へ約9時間で向かいます 
夕食はポークをチョイス
なかなか美味しかったです!!!! 
 
赤ワイン
頼まずにはいられない 
ジャックダニエルをロックで   ハーゲンダッツ
バニラアイス
  
朝食のボックス弁当と濃いコーヒー
イチゴヨーグルトとフルーツがとっても美味
 
ロサンゼルス国際空港に着陸



ロサンゼルス国際空港着

ロサンゼルス国際空港に着陸して、ターミナルをそのまままっすぐ進むと、イミグレーション(入国審査)に進みます。入国審査にもセルフの機械が並んでいましたが、分からないので普通に並びましたが、とにかく待ち時間が長くて1時間はゆうにかかっていて、寝不足な身体にはものすごく負担です。もう少し効率よく速くさばいてくださらないものかとつくづく感じましたが、まあ怪しい人も沢山いるわけですし、しっかりチェックしないといけないわけですから、仕方ないですよね。私の番が来てパスポートを提示しました。顔写真や指紋を取られました。質問は大したことは聞かれずに、「何日滞在するの?」くらいで、前回に比べたらかなり楽勝。それから税関申告書を係員さんに出して入国完了。バゲージクレームで荷物をピックアップした後、再びスーツケースを預け直して、乗り継ぎの搭乗口へ向かいます。デルタのターミナルなのでこのビル内のどこかに搭乗口があるはずだけど、どう行けばいいのかな?と悩んでいたら、黒人の係員さんがとっても親切で、「このエレベーターで上に上がるのよ」と一緒に上がって、カウンターに連れて行ってくれて、私の搭乗ゲートを確認してくれました。そしてその後「(搭乗口へは)あのエスカレーターで上に上がってね」と教えてくれました。とってもありがたかったです。上がったところにはセキュリティチェックがあって、長蛇の列です。特に問題なくクリアし、無事に51A搭乗口に到着しました。喉が渇いたので売店でダイエットペプシを購入。強烈な睡魔に襲われながら椅子に座って搭乗時刻を待ちました。

 飛行機を降りて入国審査へ 明るい雰囲気の搭乗口
天上の丸い吹き抜窓けが印象的  
  
掲示版で搭乗口を確認
1:30発ラスベガス行きDL2843便に搭乗します  
搭乗口付近の様子 
搭乗を待つ人々で溢れています
51A搭乗口から搭乗します 
成田からのデルタ便で一緒だった日本人の皆さんもちらほら
搭乗口の案内掲示 
定刻で出発予定です!!!


ロサンゼルス国際空港発

搭乗時刻になって飛行機に乗り込み、定刻13時10分に飛行機はロサンゼルス国際空港を離陸。一路ラスベガス・マッカラン空港に向かいました。今度は窓際です。私の席のお隣は腕一面にタトゥーを入れた若いお兄さんで、カッコいい顔しているけど、ちょっと怖かったです。海外ではファッションなのでしょうけど、日本では銭湯にも行けないんですから(笑)、そりゃあ抵抗あります。そんなことを気にしながら、私の眠さはマックスに達していて、すぐに爆睡モードに陥りました。着陸直前にちょうど目が覚めて、機上からの様子を辛うじて見ることが出来ました。機内サービスの飲み物は出たのでしょうか・・・・逃してしまいました。今回飛行機はミード湖あたりまで飛んで、そこからぐーーーーっつUターンしてベガスの方に旋回しました。風の具合でそのように飛んだのかは謎ですけど、おかげでミード湖が見れて良かったです。飛行機は約2時間後の14時25分頃にラスベガス・マッカラン国際空港に着陸しました。さあ、いよいよ待ち焦がれたラスベガスです!!!!友人にも無事に到着した旨連絡を入れました。

ミード湖付近まで飛び、それから旋回しました 
ラスベガス・ストリップが見えた!!! 
砂漠の都市ラスベガスがすぐそこに  
ラスベガス・マッカラン空港に着陸



ラスベガス・マッカラン国際空港着

飛行機を降りると、搭乗口ではLASVEGASの大きなサインとスロットマシンが私を迎えてくれました。約1年振りのラスベガス、昨日のことのようですが、とっても懐かしい。賑やかな搭乗口を抜け、おなじみのラスベガスサインの前で写真を撮影して、そしてシャトルに乗りバゲージクレームに向かいます。バゲージクレームで自分のスーツケースをしっかりとピックアップ。身体も荷物も無事に到着出来ました。

  とうとうラスベガスに着いた!!!!
広告でキラキラ派手なバゲージクレーム
セリーヌショーのコマーシャル映像がビジョンに流れていましたよ!!!
 
セリーヌショーの看板も見つけた!!!
早めに回転しているので、なかなか撮影が難しい(苦笑)


ミラージュホテルチェックイン

タクシースタンドからタクシーに乗車し、ミラージュホテルに向かいました。今回も早くホテルに着きたいので高速道路を通っていただきました。タクシーのおじさん、なかなか陽気でおしゃべり。私が「あまり英語しゃべれない」って言うと、「英語の勉強だよ!!!」といろいろ話しかけてきて、楽しかったです。途中で車窓からセリーヌ看板も見れたのでご機嫌です。16:00頃ホテルに着いて荷物を降ろしてもらった後で、チップ込で36ドル渡しました。水槽のあるトロピカルな雰囲気のホテルのチェックインロビーに並びました。多くの人が並んでいて少々待ちましたが、意外と早く順番が来て手続きをしました。並んでいる列にロサンゼルスからベガスまでの飛行機で隣席だった刺青のお兄さんを発見!!!!ホテルは前回と同じくエクスペディアで予約して代金は支払い済だったので、リゾートフィー(約1万5千円)だけカードで支払う手続きをしてもらいました。部屋の案内とカードキーを2枚貰い、手続き終了。客室に上がるエレベーターまでの道順を確認し、スーツケースを持ってエレベーターで部屋まで上がりました。今回初めてのミラージュはスタンダードなクラスなんですが、お部屋が綺麗でとっても広い!!!!スーツケースが十分広げられるし、大満足です。長旅でとっても疲れたので、荷ほどきしつつ、ベッドに横になり1時間ほど17時くらいまでゆっくり過ごしました。

タクシー車中からセリーヌサインが見えた!!!  
 
 タクシー乗り場  陽気なタクシー運転手さん  マンダレイホテル
 
 ルクソール  エクスカリバー  Tモバイルアリーナ
最近完成した多目的施設
 
 シーザーズパレスとベラージオ  ウィンホテルにTIホテル  ミラージュホテル
今回私が宿泊するホテルです!!!
 ミラージュホテルのレセプション
水族館みたいな水槽があります!!!
ミラージュホテルのお部屋
広いキングサイズベッドがとても快適!!!  
   
 デスクやテレビがスタイリッシュ ふかふかのソファー
沈み込むくらいにふかふか 
   
入口付近
とにかく空間が広くて良し!!! 
快適なキングサイズベッド  南国風の花の絵 
     
ドリンク、おつまみ、なんでもござれ!!!
飲みたかったらカジノでどうぞ的な風潮のあるラスベガス
お部屋でドリンク類が充実してるなんて想定外です  
     
 深めのバスタブ 洗面  トイレ 


セリーヌショーチケット引き換え

今回は9/20-21の2日間、セリーヌ・ディオンのショー「Celine」を見る予定にしており、そのために日本でチケットをWEB予約していたので、事前にシーザーズパレス・コロシアムのボックスオフィスでのチケット引き換えが必要です。大切なチケットなので、今日のうちに引換えようと17時過ぎにシーザーズパレスに向かいました。カウンターでパスポートとクレジット、2日分の予約確認書を出したのですが、初日の1枚しかチケットを発行してくれなかったのでビックリ。「もう1日分のチケットは?」って聞いたら、オフィスのお姉さんは慌てて「ごめんなさいね〜」と言って、もう一日分を発行してくださいました。危ない危ない(-_-;)(-_-;)(-_-;)昨年も同じような状況が起こったのですが、歴史は繰り返すものですね。自己責任ですから常に確認は大切です。お陰様でこれでセリーヌのショーが見れる!!!!今から胸が高鳴ります。あまり時間がなかったけど、セリーヌショップをちらっと覗いて下見状態。また明日も来れるし、今日はこの辺で・・・・って感じで後にしました(笑)美しいセリーヌの看板の数々が本当に眩しいくらいでした。その後再びミラージュホテルに戻りました。

セリーヌ看板が眩しいです♪
コロシアム前の様子
ここに居るだけで大興奮状態!!! セリーヌのホーム劇場です!!!
   
ビッグなセリーヌいたっ!!!!   ボックスオフィス
チケットを引き換えました
ビジョンにセリーヌ映像
 
     
セリーヌ看板とパチリ
少々斜めってしまったものの、優しい外人のおばちゃんに撮影していただきました!!!!
 セリーヌタクシーも見つけた!!!!
選んで乗れたら楽しいのになあ・・・・


ストラトスフィアホテルで夜景鑑賞with Rさん

16時30分にミラージュホテルの車寄せで、ベガス在住の友人Rさんと待ち合わせ。Rさんの車に乗せていただき、車内で1年ぶりにRさんと再会しました。Rさんはとっても元気そうで何より。ここでハプニング!!!!7時に友人ジョンと3人でストラトスフィアホテルにある展望レストラン"Top of the World"でお食事する予定だったのですが、急に当日ジョンが都合により合流できないとの連絡が入りました。あ〜〜〜(-_-;)(-_-;)(-_-;)レストランは予約していたわけでもなく・・・・また別の日に食事をアレンジ出来たらそうしましょうということで、とりあえずストラトスフィアホテルの駐車場にとりあえず駐車。今夜はせっかくなのでストラトスフィアで有名なベガス一の夜景が見れる展望台に登りましたこちらに来るのは超久々で、一番最初にベガスに来た10年前にJTBのオプショナルツアー「イルミネーション観光」でここに登って以来の来訪です。夜景を見ながら、なんだか感動でジーンと来ている自分が居ました。ガラスに光が反射するので、屋内での夜景撮影は反射して結構難しかったのですが、なんとかまあまあ写せたかな(-_-;)よくよく考えたら屋外で夜景を楽しめることを忘れてた・・・苦笑。ベガスに住むRさんの視点でベガスの歴史やら生活やらのお話を聞きながら見る夜景は何とも言えないリアリティがありました。ここには高所ならではの様々な絶叫アトラクションがあるのですが、夜のベガス夜景をバックにバンジーを飛んでいる若者がいて、ワイヤーに吊るされていつつも、きゅーんと落ちて行く姿を見ているだけで足がゾクゾクしてしまった私です。高所恐怖症な私にはとても真似できないけど冒険野郎万歳!!!!

 ストラトスフィアホテル
ここから見る夜景はベガス一と言われます!!!
ストラトスフィア展望台からのベガス夜景
フリーモント方面
ストラトスフィア展望台からのベガス夜景
ストリップ方面
  


カーネギーデリで食事with Rさん

夜景鑑賞の後、どこかでお食事しようと彷徨い、Rさんとたどり着いたのは、私の宿泊するミラージュホテル内にある「Carnegie Deli」。NYで有名店の支店で、機会があったら行きたいなあと日頃から興味がありました。確かセリーヌも故郷カナダで故レネさんと共同経営していたデリカッセンのお店がありましたよね。ここでは一番有名なパストラミサンドを注文したのですが、その大きさに圧倒された私。サンドしている薄いパンよりも挟まっている分厚い肉の塊が主役という感じでかなりボリューミー、これぞアメリカって感じがしました。味はなかなか美味しいんですけど、やっぱり全部は食べきれないということで、テイクアウトして私の明日の朝ご飯行きとなりました。いろいろと注文してお腹いっぱい、大満足なベガス1日目が終了したのです。

カーネギーデリ
有名セレブも多く来店
超ボリューミーなパストラミサンド 
右側に大きなピクルスが隠れています(笑)
 
 
 クアーズを飲みながら・・・
アメリカのビールは瓶のまま豪快に飲みます!!!
 チキンスープ(Rさん注文)
味付けはとてもあっさり薄め
フライドポテト
何かにつけ注文してしまう私
濃厚なチーズケーキ
Rさん注文