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SARAH BRIGHTMAN  HYMN WORLD TOUR 2019 
ツアーコマーシャル映像 
 
 24列目(赤●)でも、サラが近くに感じました!!!

Japan Tour Schedule
【名古屋】
2019年4月15日(月) ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
【福岡】
2019年4月17日(水) 福岡サンパレス ホテル&ホール
【広島】
2019年4月19日(金) 広島文化学園HBGホール
【大阪】
2019年4月22日(月) 大阪城ホール
【横浜】
2019年4月23日(火)・24日(水) 横浜アリーナ
【盛岡】
2019年4月26日(金) アピオ 岩手産業文化センター
★詳細はこちら
https://udo.jp/concert/SarahBrightman

BiographyUDO公式HPより)
●「オペラ座の怪人」他、数々の大ヒット・ミュージカルでの主役を経て、ソロ・アーティストとしてデビュー。
●名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が全世界でベストセラーを記録、その後立て続けにアルバムが大ヒット、音楽の新ジャンル"クラシカル・クロスオーヴァー"を開拓しその女王の座に。
●40カ国以上で180以上のゴールド及びプラチナム・セールスを記録。CD及びDVDのトータル・セールスは3,000万枚を超える。
●過去~現在においても、ビルボード誌ダンス・チャートとクラシック・チャートで同時に1位に輝いたのは、サラ・ブライトマンただ一人である。
●オリンピック大会の公式テーマ曲を2度にわたって歌ったアーティストは、サラ・ブライトマンが初めてである。最初は1992年のバルセロナ・オリンピック大会。それから16年後、2度目となる2008年夏、北京大会での開幕式でも海外から唯一招待され、公式テーマソングを50億人の視聴者の前で圧倒的なパフォーマンスを披露した。
●オリンピック大会の公式テーマ曲を2度にわたって歌ったアーティストは、サラ・ブライトマンが初めてである。最初は1992年のバルセロナ・オリンピック大会。それから16年後、2度目となる2008年夏、北京大会での開幕式でも海外から唯一招待され、公式テーマソングを50億人の視聴者の前で圧倒的なパフォーマンスを披露した。
●日本でも極めて人気が高く、テレビ朝日系サッカー放送で使用されている「クエスチョン・オブ・オナー」(2000~現在)等、サラ・ブライトマンの楽曲はたびたびTV番組やTVCMに起用されている。
●2006年に発表された初の本格的ベスト・アルバム『輝けるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~』は60万枚を超えるセールスを記録、2007年第21回日本ゴールドディスク大賞/クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽部門)受賞。
●2009年第23回日本ゴールドディスク大賞/クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽部門)受賞(アルバム『冬のシンフォニー』)。
●2009年7月公開の映画『アマルフィ 女神の報酬』では「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が主題歌として起用されたばかりでなく、サラ自身初の日本映画出演を果たして話題となった。
●2009~2011年に放送されたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』でメインテーマ「Stand Alone」(作曲:久石 譲)を歌唱、視聴者から大きな反響を受ける。
●2010年第24回日本ゴールドディスク大賞においてアルバム『アマルフィ ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~』で自身3度目となるクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
●2012年2月、人道支援や慈善活動への貢献、自身の音楽キャリアを通じての文化間対話と交流促進への貢献、そしてUNESCOの理念と目的への献身といった功績をたたえられユネスコ平和芸術家に任命された。
●2012年2月、人道支援や慈善活動への貢献、自身の音楽キャリアを通じての文化間対話と交流促進への貢献、そしてUNESCOの理念と目的への献身といった功績をたたえられユネスコ平和芸術家に任命された。
●2013年1月、アルバム『ドリームチェイサー(夢追人)』リリース。同年7月、同アルバムを携えてのドリームチェイサー・ワールド・ツアーで来日公演を行った。
●2015年、国際宇宙ステーションへの滞在の為、ロシアの「星の街」でトレーニングを行っていたが、「個人的な家族の理由」により延期が発表された。
●5年振りのニュー・アルバム『HYMN~永遠(とわ)の讃歌』を2018年11月9日(金)に世界同時発売。本アルバムにはX JAPANのリーダー YOSHIKIとの超豪華コラボレーション楽曲「Miracle」が収録。YOSHIKI作曲・作詞による「Miracle」は、X JAPANのワールド・ツアーのオープニング楽曲として使用されてきた作品で、YOSHIKIはピアニストとしても参加し、壮大なメロディとサラのクリスタルのような歌声が溶け合い神秘的な世界を聴くことができる。サラはYOSHIKIが音楽監督を務めた米映画『REPO! レポ』(2009年日本公開)で主題歌を歌っており、それ以来のコラボとなった。また、9日21日にドイツ バイエルン州、ルートヴィヒ祝祭劇場で行われたサラ・ブライトマンのコンサートで2人は共演し、YOSHIKIのピアノ演奏にて「Miracle」が披露された。また、今年11月から南アメリカを皮切りに、2019年まで続く5大陸に跨る125のコンサートを含む「HYMN」ワールドツアーがスタート。2019年4月に来日公演が決定!世界でいちばん美しい歌をお聴き逃しなく。


SetList
Fukuoka Sun Palace, Fukuoka, Japan (April.17.2019)
Gothica
Fleurs du mal
Stranger in Paradise (George Forrest & Robert Wright cover)
Carpe diem (Duet With Vincent Niclo)
Ameno (Vincent Niclo Solo)
Anytime, Anywhere
Gia nel seno (La storia di lucrezia)
Hijo de la Luna
(Mecano cover)
Follow Me
Misere mei
Figlio Perduto
Who Wants to Live Forever (Queen cover)
Tu Che M'Hai Preso Il Cuor
La Wally (Alfredo Catalani cover)
Miracle
---休憩15分---
Hymn Overture
Hymn (Barclay James Harvest cover)
Sogni (Duet With Vincent Niclo)
Better Is One Day
Canto per noi
Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber cover) (Duet With Narcis)
Caruso (Narcis Solo)
Fly to Paradise
Time to Say Goodbye
Masquerade
The Phantom of the Opera (Duet With Vincent Niclo)
Running

Encore:
Deliver Me
Ave Maria (Schubert)
A Question of Honour
 
 
 パンフレットにセットリストあり~アンコール内容は未記載~ 

LiveReport
UDO公式HP掲載の公演情報(名古屋公演)はコチラでどうぞ!!!
(福岡サンパレス公演の詳細レポは作成しておりません)

 
 
公演の模様(写真:他都市公演)

Photos
 
福岡サンパレスの外観  
 
コンサートグッズ売り場
ものすごい長蛇の列と人混みの中で購入するのは大変
!!!
 
少々スモクっていた会場の様子(24列目の席から)
開場直後で人影はまだまだまばらですが、最後は満席でした 

コンサートあれこれ

地元福岡で素晴らしい歌声に感動

2009年シンフォニーツアー以来、10年ぶりに福岡にサラがやってくる!!!これは行かなくてはと思い、チケットを取ろうと思いました。今回も前回と同様、サラとお会いできて写真を撮れたりするVIPパッケージがありました。しかし、サラと直にお会し、前方の席を確保できるという、13万円(チケット代込)を出す勇気がなく。。。。2009年シンフォニーツアーのVIPパッケージで既にお会いしていたこともあり断念。今回は2018年11月中旬ごろ、UDOで普通席を友人分と一緒に確保しました。サラさん、10年前よりちょっとふっくらとされた感じですが、相変わらずのオーラ、歌唱力、存在感、どれをとっても終始圧巻という感じ。福岡で彼女の歌声が聴けるって本当に奇跡としか言いようがありません。サラワールドに包まれて、涙がほろっと出て、仕事で疲れた気持ちがすーーーーっと癒されて、心から大感動でした。


VIPパッケージ
 ◆the Swarovski Platinum Meet and Greet パッケージ 128,000円(税込)
(以下の特典が含まれます。)
公演チケット
S席 16,000円(税込) 5列目以内
ミート&グリート、フォトセッション

サラ・ブライトマンとあなたの記念写真をプロのカメラマンが撮影します。(お一人様1枚)
※写真は後日、専用サイトにアップロードします。各自ダウンロードください。
スワロフスキー プラチナム ミート&グリート パッケージ特別限定グッズ
スワロフスキー サラ・ブライトマンオリジナルグッズ、ラミネートパス、公演パンフレット
VIP専用入場口

お客様とアーティストの安全を守る為、申込者と来場者が同じかどうか、ご本人様確認を行ないます。
パッケージ実施日は、マイナンバーカード・運転免許証・パスポートのいずれか、顔写真付き公的証明書を必ずご持参ください。
いかなる理由においても、これら公的証明書をご持参いただけない場合はご参加いただけません。

◆the Swarovski Gold パッケージ 50,000円(税込)
(以下の特典が含まれます。)
公演チケット
S席 16,000円(税込) 6~10列の間
スワロフスキー ゴールド パッケージ特別限定グッズ
スワロフスキー サラ・ブライトマンオリジナルグッズ、ラミネートパス、公演パンフレット
VIP専用入場口

アメージングな照明にびっくり
今回の舞台は、背景スクリーンなし、ダンサーなし、舞台転換もないという感じで、セットはとってもシンプル。バンドメンバーに加えて、大合唱隊や弦楽器隊をも配し、純粋にサラの歌を壮大に聴かせる魅せるステージになっていました。セットがシンプルな分、立体的で美しいライティングが際立っていてとっても感動。開演前、会場内が少しスモクっていたので、何でだろう?と思っていたら、それは照明をより効果的に演出するためだったと判明。サラのバックに設置された様々な幻想的で美しいライティングによって、ステージが立体的に演出されて、ティアラをまとった女神様いや菩薩様サラに後光がさしているかのような、とっても美しい空間が演出されました。ここは本当に福岡サンパレスだろうか!?異空間のサラワールドにどっぷり浸ることができました。


デュエット相手も実力派!!!
今回はテノール歌手のヴィンセント・ニクロさんと若手ソプラノ歌手のナルシスさんが共演、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。特にヴィンセントはセリーヌ・ディオンとも縁があり、最初フランスのTV番組『Le Grand Show』 でAll By Myselfをセリーヌの前で歌い、感動したセリーヌから誘われて彼女のヨーロッパツアーにゲスト出演、その後多くのアーティストと共演し今に至るのだそうです。甘いマスクで歌も上手い、言うことありません!!!そしてナルシスさんの女性のようなソプラノの高音を聴いていると米良さんを思い出しました。二人ともとっても素晴らしかったです。

 
ヴィンセントが出演したLe Grand Show (2012)


ヒット曲の数々に感動

ニューアルバム『HYMN』の曲を中心に、新旧ヒット曲も含めてバランス良く織り交ぜられたセットリストがとっても良かったです。前作「DreamChaser」は宇宙がテーマ。そのころサラが宇宙に行って"Time to Say Goobye"を歌うというプロジェクトが進行していましたが、家族の都合で断念、その後サラは歌や曲の方向性を見失ってしまったそうで、悩んだそうですが、また再び彼女らしいスタイルのアルバム『HYMN』で戻って来てくれたこと、それを嬉しく思います。X-JapanのYoshikiさんと共演している”Miracle”、今回横浜アリーナ公演ではご本人と共演されたそうですが、福岡では一人で美しく歌い上げてくれました。オープニングが2009年のシンフォニーツアーの”ゴシックの夢(”Gothica”)だったのが嬉しかった!!!"Time to Say Goobye"はサラのピアノ弾き語りから始まりましたが、最後は圧巻のボーカルで魅せてくれました。サラのコンサートはアンコールまで感動につつまれ、何度もスタンディングオベーションが起こり、大きな大きな拍手と歓声が沸き起こっていました。終わった後には感動と、サラ行かないで~~という寂しい気持ちが込み上げてきたのでした。また数年後再び福岡に来て欲しい、心から思いました。

2005年ワールドカップサッカーのテーマソング
A Question Of Honour


サラグッズ購入
会場では、スワロフスキーのアクセサリー、CDやTシャツ、ポスターバックなど多くのグッズ販売がありましたが、今回はTシャツとパンフレットのみ購入しましたグッズはオフィシャルサイトでも購入できます!!!
ツアーパンフレットとTシャツ
GoodbyがGoogleに見えてしまうのは私だけでしょうか((´∀`))ケラケラ
 
 パンフレットはまるで写真集!!!
美しいサラのショットが収められています
 
 
 
 

Yoshikiと共演したMiracle
 
HYMNのPV 
 
 Vincent Nicloと共演したSogniのPV

ライブ後は焼き鳥ディナー
ライブ後すっかりお腹が空いたので、21時半ごろからコンサートの余韻を楽しみながら、遅くまで空いている博多の「ふじ家」で焼き鳥ディナーしました~~♪♪写真は今回は撮っておりません( ^ω^)・・・

コンサートレポート
2009.2.25 Sarah Brightman Shymphony Japan Tour 2009(福岡サンパレス)
2010.10.21 Sarah Brightman in Concert with Orchestra 2010 (東京国際フォーラム)


LINK
UDOオフィシャルサイト
https://udo.jp/concert/SarahBrightman

海外オフィシャルサイト
https://sarahbrightman.com/