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No.3363ニューヨークをランウェイに!
セリーヌ・ディオンが再びアイコニックなスタイルでニューヨークの街を闊歩
トップメゾンから新進気鋭ブランドまで着こなすディーバ
By Mayaka Yamamoto(Harper's Bazaar)
2020/03/11
セリーヌ・ディオンがアイコニックなファッションで注目を浴びたのは初めてではない。昨年7月のオートクチュール・ファッションウィークに、シャネル(Chanel)や、ミュウミュウ(Miu Miu)、オフ-ホワイト(Off-White)などあらゆるブランドのルックで登場し、街ゆく人の視線を奪った。
セリーヌ・ディオンが披露したクチュール・ウィークのファッションが注目の的に
そしてまた彼女は、ニューヨークの街をランウェイに、ファッション・モーメントを披露した。まず、2月に発表されたばかりの8 モンクレール リチャード・クイン(8 Moncler Richard Quinn)によるルック。SFテイストなフラワープリントコートとタイツを60sのアイコンのように着こなして。
お披露目されたばかりのマイケル・コース コレクション(Michael Kors Collection)。最旬のケープタイプのチェック柄ジャケットにベルトを締めて、堂々とポージング。ある日は全身ピンクのスタイリングで登場。こちらは今年のLVMHプライズでファイナリストに選ばれているニューヨーク発のピーター ドゥ(Peter Do)のルック。ワイドなパンツの上からプリーツスカートを重ねて、ファッショニスタのユニフォームとなりつつあるセットアップスタイルを新解釈。また、とある日はオスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Rent)の菊の花がプリントされたバルーンガウンにクロップドセーターをコーディネート。まるで花嫁のようにスイートに登場した。
ディーバであるだけでなく、ファッションアイコンとしても私たちをわくわくさせてくれるセリーヌ・ディオンはまさに生きるレジェンド。いくつになっても輝き続けるってこういうことなのかもしれない。これからもたくさんのファッション・モーメントを生み出してくれるであろうセリーヌに期待したい!
https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-fashion/a31312217/celine-dion-fashion-200311-hb/
管理人(ジュカ) - 暗黒騎士(133回)
2020/03/14 (Sat) 18:23